「とっとっと?」とは、博多弁で「とってあるの?」という意味で使われることばです。
今回のご当地特集は九州。九州7県にはそれぞれの歴史や文化があり、物産品、特産品もたくさんあります。
旅行専門雑誌の「今後行ってみたい観光地ランキング2024(九州・山口)」では、ハウステンボス・湯布院・黒川温泉が上位を占め、人気温泉地や食べ歩きが充実したエリアがランクインしています。
魅力的な食や文化に、日本人旅行者はもちろんインバウンド旅行者も注目しています。
本記事では、九州の魅力がつまった様々なアイテムをご紹介します。
おやつの時間や手土産におすすめのドリンクやお菓子、ご当地の味を感じる珍しい調味料やピクルス、九州の自然から生まれた無添加スキンケア、日常で使いやすい焼き物や工芸品、温泉水を使ったボトル飲料など、各地の個性豊かなアイテムが揃っています。
一度行くと必ずまた行きたくなるという、奥の深さを感じる九州の商品をぜひご検討ください。
九州の特産品でカフェタイム
▼LP from kumamoto japan
鹿児島県の喜界島で丁寧に作られた有機純黒糖を使用したラテの素
LP from kumamoto japanは、九州産のフレッシュなハーブや素材をブレンドしたティーブランド。季節が変わってもナチュラルできちんと美味しいもの、毎日でも美味しく楽しめるお茶を目指しています。
”喜界島黒糖ココアミルク”は、鹿児島県、奄美群島に位置する喜界島で丁寧に作られた、有機純黒糖を100%使用したパウダータイプのラテの素です。
有機国産茶を使用しており、一口飲むと優しい味わいと、茶葉の香りが楽しめます。
全国の食品・生活雑貨店で取り扱いがあり、マグカップと一緒にギフト提案するバイヤーさんもいらっしゃいます。オーガニックなアイテムなので子育て世代からも人気のアイテムです。
▼日向へべす
幻の柑橘へべすを使った上品な味わいのお菓子
日向へべすは、宮崎県日向市の名産、幻の柑橘「ヘベす」を使用したお菓子やジャムなどを展開しているブランド。商品はすべて添加物不使用で、無農薬の原料を使用しています。
”ハレの日ダックワーズ”は、日向へべすを用いたおめでたい日にぴったりの和洋折衷菓子です。さっくり、ふんわりとした食感のダックワーズと爽やかな日向へべすが香る上品な風味。2024年には、車のオーナーズラウンジでのお茶菓子として採用されています。
希少性の高いへべすを価値あるものとして発信し、ブランディング事例を競い合う『第12回2024 BRANDMANAGEMENT AWARD大賞』では3冠を受賞。『農林水産省フードアクションニッポン2020日本特産品「100選」』にも入賞しています。
現在は、百貨店での催事、朝市やマルシェへの出店を精力的に行っており、健康や美容に関心がある方、無添加食材やオーガニック食品に関心のある方から支持されています。
▼見好養蜂園
佐賀県発、昔ながらの優しいはちみつ
見好養蜂園は、加熱や加糖を一切行わず、添加物を含まない国産100%の純粋はちみつを扱っているブランドです。
佐賀県基山町にて養蜂を行い、自然の山に自生している花々を中心に、その土地のオンリーワンはちみつを採蜜しています。
”みよしの百花蜜”は、佐賀県基山町の山々にて、採蜜をおこなった見好養蜂園の看板商品。ハゼやアカメガシワ、もちの木の花をベースにしたはちみつで、しっかりとした甘さで口当たりが柔らかいのが特徴の看板アイテム。人の手ではつくれない自然の香りと風味が人気です。
イベントや催事に出店し、実際に試食していただくとそれぞれの甘味や風味の違いに感動して購入する方や、優れた殺菌力を気に入って購入する方の多く、年齢問わず人気のブランドです。
▼のんびり山
佐賀県と長崎県の県境から届く、無添加ジンジャーシロップ
のんびり山は、佐賀と長崎、2つの県にまたがる多良岳の麓で自家栽培した農作物を贅沢に使用した加工品を製造・販売しています。不揃いや傷がついたものも捨てることなく、形を変えて旬以外の時期にも楽しんでもらえるよう「フードロスゼロ」にも取り組んでいるブランドです。
”生姜シロップ”は、水を加えずに生姜の水分だけで作ったほんのりスパイス香るジンジャーシロップ。スパイスとマイヤーレモンの果汁も入ったやさしい味わいが特徴です。
現在は農園での直売の他、長崎県と佐賀県の販売所や道の駅、雑貨を扱う書店、都内のセレクトショップ、オンラインショップと取り扱いが広がっています。生産者の顔が分かる農作物を選びたい方や、添加物フリーな食を楽しみたい方から注目されています。
▼合同会社 球磨川アーティザンズ
熊本県の清流、球磨川の恵みをたっぷり受けた青梅ピュレ
球磨川アーティザンズは、熊本県人吉球磨地方の”美味しい”をひと瓶に込めた加工食品を製造・販売しているブランドです。主原料は人吉球磨産、ほかの材料も出来るだけ県内、九州、国産のものを使用し、専属の加工工場で職人の手により丁寧に手作りされています。
”青梅ピュレ”は、一年で数日間しか入手できない上質の青梅を丹念に練り上げた翡翠色のコンフィチュール。鮮烈な酸味とさわやかさで五感がシャキっとするような格別な味わいです。パンやヨーグルト、料理の味を引き締めるアクセントにも使える万能ピュレはさっぱりとした甘さが人気です。
現在は、セレクトショップの実店舗やオンラインサイトで販売しており、ギフトやお土産に人気。美容サロンの物販でも利用されています。
ご当地の味
▼フンドーダイ
創業155年を迎えた九州熊本の老舗醤油ブランド
フンドーダイは、熊本を代表する創業155年の老舗調味料ブランドです。古来の技術を受け継ぎながらも、最新の技術を取り入れて作られた基礎調味料が揃っています。
”透明醤油”は、これまでに数多くの賞を受賞した「黒くない醤油」です。透明であることで西洋料理は色鮮やかさをそのままに、醤油の旨味と塩味を隠し味として使うことができると好評。また、机が汚れないなど実用面でも人気の新世代調味料です。
ホテル、レストラン、ステーキハウス、ダイニングレストランなどプロの料理人からも愛用されており、料理好きの方、おいしいものに目がない方へのギフトにおすすめです。
▼山猫瓶詰研究所
鹿児島県の最南端から届く、スパイスの効いたカレーとピクルス
山猫瓶詰研究所は、鹿児島県枕崎の特産品である鰹節を中心に、有機野菜や日本最古のハーブ園のハーブなど南薩の名産品を使ったアイテムを展開しています。
”鰹のスパイスカレー”は、日本一の生産量を誇る鹿児島県枕崎市の鰹節のフレークと爽やかなスパイス感が食欲をそそる一品。ひと瓶で3~4人分のスパイスカレーが作れます。
こだわりの野菜を使った”季節のピクルス”シリーズは、カレーと相性抜群のアイテム。「2023かごしまの新特産品コンクール」で鹿児島県知事賞を受賞しました。
”紫”は南薩のこだわり野菜を使った鰹節と芳樟の旨味と香りが広がる酸味控えめのピクルスです。
料理が好きな方、南薩のおみやげをお探しの方、プチギフトをお探しの方などに幅広く利用されています。
九州の植物の力でスキンケア
▼ボタニカノン
大自然鹿児島の植物を使用した、オーガニックスキンケア
ボタニカノンは、地元鹿児島県産の原料を可能な限り活用し、地産コスメをコンセプトにしたナチュラルスキンケアを展開しているブランドです。
食の宝庫と言われる鹿児島の資源を最大限に活かすべく、「食べ物のような化粧品」というコンセプトで商品開発・製造しています。
”ホーリーバジル化粧水”は、鹿児島地産原料の独自で抽出したホーリーバジルの蒸留水を加水せず、まるごと使用した化粧水です。天然の保湿成分カモミールやラベンダーの花エキスがお肌を柔らかくキープしてくれます。2020年にサステナブルコスメアワードを受賞したアイテムです。
サステナブルな商品を扱う雑貨店、ナチュラルコスメショップやヘアサロン、エステサロンで取り扱いが多いブランドです。
▼TBK
椿の島、佐賀県加唐島の椿油を使用したスキンケア
TBKは、佐賀県最北端の島、加唐島(かからしま)の椿油を使用したスキンケアブランドです。椿油の伝統が続く島で、島民と共に成分と安全性にこだわった製品づくりを行っています。
”TBK スキンローション”は、2019年九州ビューティーアワード 最優秀賞、2021年には ジャパンメイドビューティーアワード優秀賞を受賞した無添加化粧水です。
保湿や肌のバリア機能を高めてくれるので、シンプルでありながらしっかりと潤うと好評です。
オーガニックや無添加などを好む方、敏感肌の方に高く評価されています。また、搾油後の残渣(搾りかす)は”入浴剤”に使用されていたり、肥料として椿が自生する林に戻すなど循環させていることから、サステナブルなアイテムを扱う雑貨店からも支持されています。
九州の焼き物
▼株式会社賞美堂本店 其泉
有田焼の伝統美を伝える食器ブランド
有田焼は佐賀県の有田町を中心に焼かれた磁器。薄くて軽いのに強度は陶器よりも高いことから、日常的に使用する食器などに最適です。
其泉は、1948年の創業以来、流行に影響されることのない有田焼の伝統美を追求してきたメーカーです。
人気の「ゆいからくさ」シリーズは、伝統的な唐草文様を可憐にアレンジしたデザイン。日本の伝統色である花浅葱、紅赤、金、白金の色違いで展開し、幅広い食卓シーンに華を添えます。内側は余白を多くとりながら、外側の立ち上がりに絵柄を入れることで、 どの角度から見ても美しい食器です。
自宅用に限らず、贈答用としても人気の商品です。また、コロナ禍をきっかけにご自宅の食卓を華やかに演出したい20〜30代の利用も増えてきています。
▼BISQUE
ご飯にもシリアルにも使える、朝食シーンに活躍する波佐見焼
波佐見焼とは、長崎県の波佐見町付近でつくられる陶磁器のこと。 400年以上の歴史があり、透き通るような光沢の白磁(はくじ)と、藍色の顔料で絵付けした染付(そめつけ)が特に有名で、耐久性の高さも特徴です。
BISQUEの”コトリロ”シリーズは、朝ごはんに使うことをイメージした波佐見焼の食器。白い一珍(いっちん)で描かれた鳥が爽やかさを演出します。くらわんか碗という高台が広いタイプなので、白米はもちろんシリアルを入れても使いやすいデザインです。
全国の生活雑貨店を中心に取り扱いがあり、かわいいデザインや人と違うものがお好みの方、親しい方へのプレゼントとしても注目されています。
▼HOMARe: (ホマレ)
電子レンジ可能な金をあしらったラグジュアリーな鍋島焼
鍋島焼は、鍋島藩(現佐賀県)がお殿様や将軍家への献上品として生産していた高級磁器です。
HOMARe: (ホマレ)は電子レンジ可能なゴールドをあしらった器など、現代のライフスタイルに合わせた鍋島焼などの焼き物の提案をしている、メイドインジャパンのテーブルウェアブランドです。
”マグカップ”は、コーヒーが美味しく楽しめる丸いフォルムとやわらかい口当たりが特徴。カラーはホワイトとブラックの2色展開があり、”Shiro”の内側はゴールド、”Kuro”の内側はブロンズが施されています。国内で開発された特殊な金なので電子レンジの使用が可能。日常使いしやすいのが嬉しいポイントです。
近年では、韓国の工芸品店LVS CRAFTでの取り扱いが始まるなど、国内外で支持されています。
温泉大国 九州
▼trolox
美しさをつくる、鹿児島県垂水市の飲める温泉水
鹿児島には、約2万2千年前に噴火した幻の姶良火山を受け継ぐ桜島や高隈山地の麓から、悠々と湧き出る垂水温泉があります。troloxは、その自噴温泉水をそのままの品質で封入した、天然抗酸化効果のある飲む温泉水です。
抗酸化物質は、老化、疫病、日焼けなどを予防するといわれ、さらに話題のシリカ成分も含んでおり、健やかな肌を保つには必要不可欠な成分がたっぷり入った温泉水です。
口あたりはまろやかで、人によってはほんのり甘味を感じる方も。
一日の中で飲むタイミングを気にする必要がなく、お料理の際や、コーヒー、紅茶に使用するのもおすすめです。
現在は、紀伊国屋などの高品質スーパー、ナチュラルローソン、スパリゾート、プライベートサウナやヨガスタジオなどで販売されています。女性誌やヨガ雑誌に掲載された話題のブランドです。
▼チミノエキ
外国人避暑地 長崎県雲仙市で愛飲されたレモネードの復刻版
チミノエキは、九州の地味(チミ)を集めた地場物産プロジェクト。その土地に眠る魅力的な地味を掘り起こし、買い手と地元の人々を結ぶ架け橋となる「場(ステーション)」をつくりたいという想いで活動しています。
”温泉(うんぜん)レモネード”は、明治から昭和初期に、雲仙で外国人らに親しまれていた炭酸水と砂糖を混ぜ合わせたレモネードの味を復活させた雲仙の地サイダーです。原料には地元で湧き出る天然水を使用。上質な砂糖やレモン果汁などを加え、飲みやすくさっぱりとした味に仕上げています。
他にも、大分のかぼすや裸麦を使った商品など、九州の地場物産がたくさん揃っています。
九州を感じる個性的な雑貨
▼AIKAGO
大正三年桜島噴火の本物の溶岩入り!巾着型キーホルダー
AIKAGOは、鹿児島をコンセプトにしたオリジナル商品を作っているブランドです。
”キーホルダー 克灰袋 巾着”は、桜島が爆発したときに灰が一定数降ると市民に配られる克灰袋をモチーフに作られた巾着型のキーホルダーです。
本来は降灰袋ですが、厄介者とされてきた‘’灰”を克服したい!という想いから「克灰袋」へと名前がが変わったというエピソードがあり、鹿児島の文化や歴史を身近に感じられるユニークなアイテムです。
現在は、県内の大型書店での催事やふるさと物産展へ出展、2024年は、第14回アジア太平洋都市サミットに参加するなど、国内外から注目されているブランドです。
▼杉の木クラフト
軽くて手触りのよい九州産杉の木を使った皿・弁当箱
杉の木クラフトは、福岡の糸島市にある木工房。杉を素材とした器や家具など、様々な生活道具をつくっています。塗装や接着も自然素材にこだわり、安心して長く使えるものづくりを心掛けています。
”木の葉皿”は、杉の木のまっすぐな木目を葉脈に見立てたデザインが特徴的。自然素材の接着剤で寄木し、木工ろくろで削りだし、木目を浮き立たせる加工をして拭き漆仕上げにしています。汁物、油物が大丈夫なのも嬉しいポイントです。
日本の伝統的なものに関心がある方、お手入れが簡単なものをお探しの方、いいものを長く使いたい方に人気。現在は、全国のクラフトアイテムを扱う雑貨店、京阪百貨店、食品雑貨店、ふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。
九州特集はいかがでしたか?
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参考:じゃらん今後行ってみたい観光地ランキング2024【九州・山口】