ブランドについて
"100年後も残したい食卓を"食卓を心豊かにするMade in Japanのテーブルウェアブランド。有田焼や鍋島焼など。
”自分を満たし、誰かを想い、地球の未来を創っていく”「日本の伝統工芸品」を通して、日々の食卓で心豊かさを提案しています。
モダンなデザインや、強度の高い有田焼、電子レンジ可能なGoldをあしらった鍋島焼など、忙しない日々を過ごす方へ向けたものづくりをしています。
六本木ヒルズ「g KEYAKIZAKA」渋谷スクランブルスクエア「Ren」に常設。。都心の30-40代の女性や海外の方の日常使いやギフトに好評いただいています。
ブランドオーナーについて
小島 あり彩
ARISA KOJIMA
株式会社HAPPY ARCH 代表取締役。「HOMARe:」代表兼プロデューサー。 工場の勤務やバックパッカーを通して、女性の心身ともに豊かな生き方を模索して、25歳で起業。 会社のMISSIONは、精神的にも経済的にも自立して、心豊かに生きる女性を一人でも多く増やすこと。 「日本のエシカルな伝統工芸品」のテーブルウェアブランド「HOMARe:」では商品企画や販売戦略を手掛ける。日経MJ新聞や朝日新聞デジタル「魂の中小企業」など各メディアで活動が掲載。東京と海辺の暮らしの2拠点生活中。最近ハマっていることは自然農法の畑。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
窮地に立っている窯元の役に立ちたい
2020年5月初の緊急事態宣言下中に、有田の窯元が次々と畳んでいく様子を耳にして、「伝統は誰かが残さないと残らない」という危機感を感じて、自分の居住地でできることをしようと感じたことが大きなきっかけでした。また、同時期に多くの人が家の中に目を向けるようになったことから、東京の人に向けた食卓を豊かにするブランドを立ち上げようと決意しました。
伝統技術を大切にしながらも、心ときめくモダンなデザインを
HOMARe:の立ち上げに関する最初のアイテムは、有田焼でした。有田焼は、佐賀県有田町で製作している日本最初の磁器。約400年の歴史の中で旅館で使われてきました。繊細なデザインや洗練感だけでなく、お気に入りを長く使用するための軽さ、丈夫さが特徴です。HOMARe:の有田焼は、24金やプラチナを施しているものが多く、料理だけでなくアクセサリーなどの小物置きなどにも使えます。原材料の陶石は、熊本県天草で採取されているカオリン、石英(せきえい)などがバランスよく含まれていて、人の手をほぼ加える必要がないほど、自然のままの状態で磁器に最適なバランスを持っているという、自然の恵みを感じる原材料から生まれました。
佐賀県窯業技術センターで研究している、一般の磁器より1.7倍の強度がある強化磁器を練り込んだうつわもあり、SDGs目標12の「つくる責任つかう責任」につながる”ものを大切に使う”という意識を育むアイテムです。ブランド立ち上げのときに、窯元とコラボで釉薬から製作したのは、料理家やライフスタイルの専門家12名の方と打ち合わせを何度も重ねた「ピンクの有田焼」。古き良き時代に現代のエッセンスを加えることを意識した商品開発でした。
1.HOMARe:の有田焼や鍋島焼は、24金やプラチナを施しているものが多く、日常で使っていると気分が上がると言っていただくことが多いです。(電子レンジ可能なうつわもあります)洗練された本物志向の職人によるものづくりです。
2.繊細なデザインや洗練感だけでなく、軽く丈夫なため、お気に入りを長く使用することができます。
3.価格帯は2,000~15,000円で、お誕生日や結婚のお祝いなど様々なギフトに喜ばれます。
ターゲット層は都心在住の30~40代。感度が高く上質志向で、フルタイムの仕事をしている既婚女性です。実際の顧客層はターゲット層の方々に加えて、地方エリア在住の30~40代女性です。
渋谷スクランブルスクエアのコスメフロアやスイーツフロア、伊勢丹新宿2階のアパレルフロアなど、ターゲット層に近い女性が立ち寄るフロアで、エシカルなライフスタイルの提案をしており、好評をいただいています。
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