木村宏章
kimura hiroaki
2015年に伺った、農薬不使用で麦を育てる、地元熊本県の農家さんの一言。
「農産物は作れるけど、売り方が分からん」。未来の為に35年前から農薬不使用栽培に移行し、丁寧に麦を育てるのだが、毎年余った麦は、安い金額で飼料などに利用されるということであった。その瞬間、長女が毎日飲んでいる麦茶が思い浮かび、「この方の作る安心安全な麦を使った麦茶なら、安心して子どもにも飲ませられるのでは?」と思い、麦茶製造をスタートに、食品メーカーを立ち上げました。
今では、地元有志農家の、朝摘みレモングラスなどを使用した、ハーブ麦茶や
有機黒糖を使用した、黒糖ラテ各種などを、熊本県内の工場や、5つの障がい者の方が従事される施設と一緒に作っています。食卓を囲む方々の、笑顔に繋がりますように。