そうして生まれたのがポケットカレー第1弾【晩酌カレー】。
あたため不要でそのまま食べられる手軽さ。iPhoneと同じ幅のポケットサイズで携帯やストックにも便利なレトルトカレーに仕上げました。
ビールや日本酒に合わせるため、味を濃くして少なめの量でも満足感ある仕立てに。「肉の町」飯田市近郊の精肉工場で良い肉を使って製造、台湾の幻のスパイス「馬告」を用い香り高くスパイシーなビーフキーマに仕上げています。そのままお酒のアテに楽しむほか、野菜や肉につけたり、バゲットやクラッカーに乗せたりも。
第2弾「ポケットカレー【朝ポケカレー】」は、実際の給食カレーをもとに小麦粉を米粉に置き換えたジャパニーズカレー。
第3弾「TOKYO STREET CURRY」は「渋谷に名物カレーを」というニーズに応え、ホフディランの小宮山雄飛さん、渋谷区観光協会、J-WAVEとタッグを組み、フードロス食材を用いたオールベジカレーとして開発。ソイミートにトマトの酸味を効かせ、都会的な爽やかスパイシーに仕上げました。
いずれも賞味期限は製造から2年。コンパクトで火や水も使わず食べられるので、災害備蓄にも最適なカレーとなっています。外出したくない寒い日、家にあるととっても助かりますよ。