こんにちは、通グッズ編集部のSaeです。
突然ですが、1年というのはいつからこんなに早くなったのでしょうか。
このあいだ夏が終わったと思うと、え?もうクリスマスツリーの時期??
そして、クリスマスのあとに来るのが大忙しの年末年始。この時期、私にとって最もヘビィで憂鬱なタスクが大掃除です。
我が家の夫は大のきれい好きなため、一年中家族のためにホコリやカビと戦ってくれるのですが、大掃除となると数段ギアが上がり、家族の誰一人逃げることが許されない、文字通りの大大大掃除が始まります。
しかし、あまりにも私や子どもたちが戦力外のため、年内に終わらないこともしばしば。数年前のお正月の朝に夫が換気扇掃除をしていた姿は忘れられません(笑)
そこで、今年は早めに大掃除にとりかかろう!と決意。
良く晴れた休日に、料理の度に気になっていた換気扇掃除に取り組むことにしました。
モチベーションを上げてくれるエコ洗剤陣
左からチューブタイプ、リキッドタイプ、スプレータイプのクリーナー
用意したのは3種類の洗剤です。
まずは、La Corvette(ラ・コルベット)から。黒石鹸(ブラックソープ)と呼ばれるフランスで古くから愛される住居用洗剤を2タイプ選びました。
インテリアショップの棚に置かれていても不思議ではないお洒落なパッケージはさすがフランスです。
リキッドタイプの「マルチクリーナー」は、主原料が有機農法由来のオリーブオイル。天然のグリセリンを含む100%天然由来の純石けん成分。汚れ具合によって原液のままや薄めて調節して、窓ガラスや観葉植物にまで使える優れものです。
歯みがき粉のようなフォルムの「ミラクル」は、珍しいチューブタイプ。
成分の99%が天然由来。ペースト状でしつこい油汚れによさそう!と考えて選びました。
どちらもお肌への刺激性が少なく環境に優しい洗剤として、小さなお子様やペットのいる家庭にも人気だそう。肌荒れしにくいのは特に嬉しいポイントです。
使い勝手が良さそうなスプレータイプはwash-U(ウォッシュユー)をチョイス。洗浄・除菌・消臭機能を備え、油汚れに強いスーパーアルカリイオン水です。
実は、コンロや調理台の日常の拭き掃除には無印良品の「アルカリ電解水クリーナー」を使っていたのですが、換気扇掃除となるとちょっと物足りない。そこで、今回試してみましたが買って大正解でした!
99.83%純水、0.17%の炭酸カリウムのみ。つまり「ほぼ水」の安心感とパワフルな洗浄力は、この後しっかりお伝えします。
☆用意したもの☆
・La Corvette(ラ・コルベット)
サボン・ノワール・リキッド オリーブ 1L(ECOCERT認証)
サボン・ノワール オリーブ ミラクル(ECOCERT認証)
・wash-U(ウォッシュユー)
マルチクリーナー
・バケツ
・ゴム手袋
・マスク
・古いタオルを切ったもの
・古い歯ブラシ
見えている汚れ、見えない汚れとの闘い
まさか、我が家の恥部を世に晒す日が来ようとは、、
汚いものをお見せして申し訳ないですが、我が家の換気扇です。
ご覧の通り、しっかり汚れております。
確か、前回フィルターを張り替えたのが梅雨時だったかと思いますが、油がたまり天板の裏にまで油が付いています。
良く使う調理器具やフライパンなどはコンロ脇のレールに引っかけて置くスタイルで、使うものはそれほど汚れていないのですが、よく見るとレールとS字フックには油が飛んでいて触るとべたつきます。
全部撤去してお掃除開始!
サボン・ノワール・リキッドでじっくり漬け置き
今回使ったLa Corvetteとwash-Uの違いは、洗い流す必要があるかないか。
前者は洗い流す必要があり、後者は洗い流さなくてもOKです。
(La Corvetteも窓ふきなど用途によっては洗い流さなくても大丈夫な場合があります)
温水にリキッドを入れて洗剤を作ります
まずは、外したS字フックや五徳などの小さいものを漬け置きします。
強い汚れの場合は5Lの温水に45㎖と書かれていたので、1Lぐらいのお湯に小さじ1杯程度のリキッドを入れました。
「オリーブ石鹸やノワールの独特の香りに慣れてない方は、始め、ウッとするかも」と、聞いていたのですが、そこまでのことはなく、どちらかというと自然で、「これがオリーブ石鹸の香りか~」と、感じたぐらいです。
強めの市販の洗剤だと、真冬でも換気が必須だったりしますが、そういう気遣いが不要な点は寒い季節はありがたいですね。
掃除前の換気扇
いつもフィルターを交換する際、中のファンは手で届く部分をふき取ることしかやらず、ファンを外すのは2年ぶりです(前回は業者さんにやってもらいました)
ツマミを回してフィルターを外します
油でギトギトのツマミがなかなか回せず苦労しましたが、ようやく外れました。ツマミも一緒に漬け置きします。
大物用の洗剤はバケツで用意
大きいものはバケツに用意した洗剤の中に投入します。そのまま放置。
そして、ここでペースト状の洗剤が登場。
ペーストタイプのサボン・ノワール オリーブ ミラクル
ファンを固定していたフレームにもガッツリ油汚れがついていたので、サボンノワールのペーストをぐるりと一周乗せます。油に吸着してくれそうです!
透明のジェル状になったサボンノワール
手袋をはめた手で全体に塗りつつ、歯ブラシで軽くこすります。
これもそのまま放置。
放置している間に強アルカリ性スプレー洗浄で磨き上げ
wash-Uのマルチクリーナー
換気扇やコンロ周りの洗い流せない部分には、wash-Uのマルチクリーナーを吹きかけていきます。
99.83%純水、0.17%の炭酸カリウム(植物を燃やした灰に含まれる成分)のみの洗剤。界面活性剤、アルコール不使用でまったくの無臭なので、どこにでも気にせずガンガン使えます。
ちなみに、この落ち着いたカラーのボトルは石灰石から生まれた新素材「LIMIX」でつくられ、石油由来のためプラスチック使用削減に貢献しています。
雑巾の代わりに古いタオルを小さく切って使いました
スプレーしたところをタオルで拭いていきます
換気扇の中や外側を拭いていきます。
角切り豆腐のような白いタイルは、色むらがあるため汚れが目立たなくていいのですが、もちろんここにも汚れが飛んでいます。
それほど間をおかずにふき取りはじめましたが、予想以上に油がすっきり取れてびっくり!
実は、天板の裏の茶色い油汚れにも使いましたが、いつもは狭いシンクの中であちこち動かしながら洗剤で洗っていたのが、スプレーして拭くだけできれいになってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
フックをかけていたレールもすっきり
漬け置き洗浄完了!さっぱり洗い流して仕上げ
スプレーでの吹き上げが終わったら、いよいよ洗い流します。
20分ほど放置した状態のファン
特に汚れが気になるところは、洗剤を付けながら歯ブラシでこすります。
歯ブラシについた換気扇の汚れ
歯ブラシでこすりながら、お湯で洗い流します。
最後はお湯で洗い流します
汚れを洗い流した換気扇のファン
さすがに新品同様にはなりませんでしたが、ここまできれいになりました!
別のボウルに漬け置きしていたフックや細々していたものもすべて洗い流し、元に戻します。
完成です!
初めて換気扇の内部まで自分で掃除したキッチン。コンロもピカピカになりました!正直、しばらく使いたくありません!笑
これをキープするために、来年こそは汚れがたまる前に漬け置き&スプレー掃除をしたいと思います。
そして、今回使ったLa Corvetteとwash-Uの洗剤は、家の中の様々な掃除、除菌、消臭に使える万能といっても過言ではないアイテム。これで、掃除箇所ごとに洗剤を揃える必要がなくなりました。
今年の大掃除は使い倒して、家中をきれいにして新年を迎えたいと思います!