1935年のメジャーアウトドアブランドのブランケットをアメリカから実際に入手しまして、アルバートン社の織物のプロが徹底解析。
当時と同じ織り方が出来る生産工場を探し、現代の難燃素材を使って復刻させました。
生地厚5mmの二重織 重厚な仕上がりになっております。
色決めなど細かいプロデュースはアーティスト ジョン・メイヤー氏 平井大氏 のスタイリストを務める、ルカセック・ジョナサン氏に依頼しまして
よりアメリカンな仕上がりになっております。
サイズは
ハーフ タテ93cm×ヨコ146cm
レギュラー タテ187cm×ヨコ146cm
難燃性を有しておりますので万一火が燃え移った場合でもすぐに消えます。
ご家庭の寝具としてもアウトドア(キャンプ、車中泊)用途でもぴったりです。
難燃性はアメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベルです。
(PRODUCT B4社検査)
難燃素材 カネカロンプロテックスの特徴
・難燃性を有する素材難燃繊維
火源を離すとすぐに燃焼が止まる自己消火性を有しています。その難燃性は、
後加工処理による難燃繊維とは違い、洗濯等によって衰えたり、失われません。
・炭化型繊維
燃えると溶融せずに炭化します。その炭化部分が延焼を防ぎ、火源がなくなるとすぐに燃焼が止まります。
また、ポリエステルなどの溶融繊維とは違い、燃えても溶け落ちて皮膚に付着したりすることはありません。
・ソフトな質感
軽く、暖かく、弾力性に富み、独特の繊維形状によるソフトでしなやかな風合いが特長です。フェイクファー、
ウイッグにも使われているカネカロンの特徴はそのまま、肌触り良くポリエステル素材でありがちな嫌な静電気が起こりづらいです。