ブランドについて
「手作り」であることへのこだわり
食に係る仕事をするものとして食を通して家族団欒を想い描いています。
ほだか村のドレッシングで家族団欒が作れたらと願っています。
愛媛県産を中心とした新鮮で安心な食材を使用し、日々研究を重ねて、美味しくて体に優しい味を追求。
かけるだけでご馳走になる、ほだか村にしか出せない自慢の味です。
1. 自然のFlavor(風味)が生かされるって・・・
野菜の味がわかるドレッシングを作るために、素材は可能な範囲でこだわって選んでいます。
2. 酢とうま味のおいしい関係は・・・
特注の昆布酢です。米酢に昆布を漬け込み昆布のうま味が溶け込んだ、昆布酢をベースにドレッシングを作っています。
ブランドオーナーについて
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坂和 照子
TERUKO SAKAWA
コーヒー店から始まる物語・・・
昭和51年12月8日、現有限会社穂高村代表坂和照子の母が、当時愛媛県松山市にて黒板屋のビルを建て替える際、1階でコーヒー店「穂高村」を始めました。
メニューの軽食に手作りドレッシングを添えるとお客様の評判となり、「販売して欲しい」と言う声が多く寄せられたのです。 これが、ほだか村のドレッシング製造のはじまりでした。
日増しに強くなるお客様からのご要望とは裏腹に、「手作り」のドレッシングを販売する不安がありました。製造場所のこと、商品のこと、試行錯誤を繰り返し、ドレッシングを販売できるようになるまでに3年を費やしたのです。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
食に係る仕事をするものとして食を通して家族団欒を想い描いています。
そして、わたしたちほだか村のドレッシングで家族団欒が作れたらと願っています。
わたしたちのドレッシングは手作り。
これはビルの1階で始めた時から変りません。(現在、工場は東温市にあります)
工業的に製造するのではなく、家族団欒を思い浮かべて1本1本作っていくのが穂高村スタイルです。
「私は、商品を見るとやはり成分表示に目がいきます。
母は料理が得意で創意工夫があり全て手作りで食べさせてくれたからかもしれません。
家庭にあり誰もが知っている素材で簡単に作れるドレッシングを作りたいといつも思っています。」
近年、仕事が忙しい、家族の生活リズムがバラバラ、などの理由で、特に若い世代で家族と一緒に食事をすることが難しくなっています。
忙しくても、食卓を囲んで家族団欒の時間を持ちたいと願う人もまた、多くいらっしゃいます。
時間がない中で準備するお料理。
体に優しい素材で手間なく美味しく作りたい。
そんな時に、ほだか村の手作りドレッシングを使っていただきたいのです。
中食やスーパーのお惣菜でも、お皿に盛り付けてドレッシングをかける一手間で素敵なお料理になります。
味を楽しめるのはもちろんのこと、家族の会話がもっと弾むのではないでしょうか。
ドレッシングは野菜にかけるだけのものではありません。
和えたり、マリネにしたり、パスタにかけたり・・・ 驚くことに、肉料理や魚料理のソースとしても活躍します。
つまり、ドレッシングは「正しく食卓にあってよい便利な調味料」なのです。
幅広いアレンジが楽しめるドレッシング。
ほだか村の手作りドレッシングを使って、ご家族の好みに合わせた「ドレッシング+◯◯」を見つけてください。
ほだか村のドレッシングはどれもとっても長寿商品です。
時代の状況を反映して、少しずつ変えていった部分はありますが、ほとんどは商品が世に出た時から、大きく変化はしていません。
長いもので20年以上続いているドレッシングもあります。
また、お客様も10年以上ご愛用いただいている方が多くいらっしゃいます。
卸先も、長年お取引いただいている会社が多く、とても感謝しています。
観光客の方がお土産で購入されて気に入っていただき、WEBサイト等よりリピートも多くいただいています。
ご購入の年齢層は、40代~70代の方が大半です。
これからも、お客様のご期待を裏切らないように精一杯務めていく所存でございます。
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