ブランドについて
想いやメッセージを形にするアクセサリーブランド。myu*wireはお客様の要望によって成長してきました。是非、あなたのお声もお聞かせください。
OL事務職の副業からスタートし、今では1人で営業・仕入・受注・製作・販売・アフターフォローまで実施。暗中模索の中、光を照らしくれたのは”お客様の声”でした。
”お客様の声”を形にすべく、完全オーダーメイド対応。それができるまでに磨き上げた技術、研究の末たどり着いた細部へのこだわりがあります。
「ワイヤーアート」の自由度の高さによって多様なオーダーメイドが可能。特に、まるで本当に書いているかのような筆跡ラインの美しさに自信があります。
ブランドオーナーについて
Myu
東京出身/敏感肌用化粧品の開発を目指して理系大学へ進学するも、化学物質過敏症で研究自体を断念。その後、東証1部上場企業にて秘書業務を行う傍ら、副業としてアクセサリー製作販売を開始。現在Instagramやネットショップを中心に、これまで20,000点以上の販売実績。楽天ラクマのハンドメイド作家ランキング6回1位を達成し、第一号殿堂入り作家となる。 【活動履歴】:情報番組『ヒルナンデス』出演/女性ファッション誌『GLITTER』にて特集/その他インタビュー記事掲載誌:「日経Woman」「BITDAYS」「副業ガイド」「㈱パレット スター発掘」「「楽天ラクマ公式『お得ナビ』」」/宝島社書籍『メルカリ得するマガジン』作品掲載/「Rakuten Girls Award 2019AW」作品展示/makuakeにてクラウドファンディング 118%で目標達成/都内で2度のポップアップストアを開催など
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【きっかけは、「私がやらなきゃ、、!」】
学生の頃に両親が離婚。その数年後、女手一つで育ててくれた母が急病で他界し、当時まだ未成年の弟を私が扶養することになりました。
当時の給料だけでは到底家計を支えられないと、フリマアプリで不用品を売ったり、投資に手を出したりと必死でした。
そんな不安な日々を送る中、私自身も急病で緊急オペに。その時に始めたのが、術後のリハビリの一環として、熱中して時間を忘れることができるアクセサリー製作でした。
元々、字を書くことが好きで、小さい頃は達筆な父の字を真似してよく練習していました。
中でも英字の筆記体が好きで、市販品の型取った文字のネックレスをクリップのようなワイヤーで作ってみたらどうか?と思い至りました。
はじめはどんなワイヤーがアクセサリーに向いているかもわからず、まずは直感で購入したメッキのワイヤーで「Happy」という筆記体文字を作り、チェーンと繋いでブレスレットにしてみました。
何の気なしに出品してみたところそれが即売!この時、「自分のアクセサリーを誰かが欲しいと思ってくれたんだ・・」と感動すると同時に、「これならいけるかもしれない・・」と手ごたえを感じました。
【お客様の声に支えられて今があります】
現在は、デザインや使う天然石などをお客様とライブ配信にて一緒に相談しながら決めていき、双方で出し合った意見からこだわりの作品が仕上がる過程も含め楽しんでいます。
ありがたいことに「大変な時でもミューさんのアクセサリーを見てるとその輝きや美しさに日常を忘れてホッとできます」「今日はどのアクセサリーをつけようかな、と日々前向きになれます」といったお声をいただくこともあり、それが嬉しくて、もっともっと皆さまに感動を与えたい!との想いから、今なお楽しく製作活動を続けられております。
希望イニシャルやサイズ等を選択してカート購入していただくセミオーダー販売も行っておりますが、メインは一人一人のニーズに合わせたオーダー販売です。
オーダーはライブ配信を中心に、希望のデザインに合う天然石をお客様に伺い、相談しながら作製していきます。
この「オーダー販売」、今の形に落ち着くまでにはいろいろな試行錯誤の道程がありました。
【オーダー販売のスタート】
ある日、「好きな文字のオーダーはできますか?」とお客様からの問い合わせがあり、最初は何の気なしにオーダー受注を受け入れておりました。
すると「こんな文字は作れますか?」「こんなデザインでお願いできませんか?」と次々にリクエストをいただき、その内容もだんだんと難易度が上がっていきました。
正直、何度断ろうと思ったことか・・ 中には実際にお断りさせていただいた事例もございます。
ただ、せっかくのお客様のご要望、どうにか形にしたいと試行錯誤し、晴れて希望通りの作品が完成したときのお客様の歓喜の反応が私の心を奮い立たせ、気づけばオーダーを受け入れることが当たり前になっていきました。
【お客様の要望”以上”のものを形に】
リクエストにお応えするたび、作製するたびに、お客様にもっと喜んで欲しいとの欲が増し、最近では、完璧なものを届けたいという私の拘りが強すぎるあまり、お客様が全く気にならないとおっしゃっても、破棄して1から作り直すことも少なくないです。
【強度と美しさの両立】
あらゆるワイヤーを仕入れて最適なワイヤーを模索するも、なかなか満足いくものには辿り着けませんでした。素材に限界があるなら・・と、文字の背後にウェーブ型の「補強ワイヤー」を施すなど、試行錯誤の日々でした。
ある日、お客様から「Myuさんのアクセサリーは、市販品のように壊れたから、錆びたからと言って買い替えられない特別仕様。例え値上げしても良いから、素材を14kgfなど良質なものにしてほしい」とリクエストいただき、早速14kgf製ワイヤーを仕入れました。
なるほど、高価なだけあって輝きも美しく、しっかりしていて曲げた感触も良く、求めていたワイヤーはこれだ!と感じました。
【作品全体の統一感を重視】
当初はピアスフックや丸カンという細かいパーツは市販品を使用しておりました。ただ、わずかにそのパーツだけ色や質感が異なることに違和感を覚え、今では、そういった細かいパーツまでワイヤーで自作し、作品全体の統一感を持たせております。
【1つ1つ丁寧に研磨】
ピアスフックの先端は角があるままだとお客様のお耳を傷つける恐れがあるため、1つ1つ丁寧に研磨して丸めております。
当初は最初から最後までやすりで行っていたため1つにつき20分以上かかっておりました。
ある時お客様から「やすりをかける前に、ネイル研磨機で粗削りしたらどう?」と提案していただき、今では研磨時間を大幅に短縮することができました。
【実物と写真の誤差をなくす工夫】
ある時お客様から「作品写真が黄味がかっているから、少し照明を白っぽくしてみては?」といただき、ライブ配信中にお客様たちと何度も写真映りを研究しました。
試行錯誤の結果、照明はあえて暖色と白色とを組み合わせることで、ワイヤーの輝きも天然石の本来の美しさも再現できることを発見しました。
自分のお名前や大切な方、ペットのイニシャルは常に不動の人気です。自分用はもちろん、プレゼントとしてのご購入の方も多いです。
お仕事や日常の出来事でお疲れの方からは、
「Myuさんのアクセサリーを身に着けていると、仕事でグッタリしても、鏡を見て『うん、今日も私キレイ。頑張ろう!』と思える」
「何度も鏡の前に立って近くでアクセサリーを眺めちゃう」
「旦那に早速自慢した!」
など、作品が到着すると、大半の方が着用画像と一緒にこうした喜びの声を送ってくださいます。
そして、「次は何をオーダーしようかな~♪」と、オーダーから作品到着までの”体験”そのものを楽しんでくださっている方が大変多いです。
その他、より具体的にどんな方にご支持をいただいているのか、簡単にまとめてみましたのでご参考にしてください。
【目の肥えたお客様】
「こだわり抜かれた作品だからこそ欲しい」と言ってくださるお客様が大変多いです。
言及していない細かなこだわりにまで気付いてくださる方もいらっしゃり、手前味噌ですが、目の肥えたお客様が多い、と誇りに思っております。
【敏感な方】
14kgfは中心軸以外が14金で出来た素材のため、金属アレルギーのある方に人気です。
また、14金のため高級志向の方にも大変好評です。
【推し活グッズとして】
自分の”推し”の名前やイニシャルのアクセサリーを「自分だけの推しグッズ」として身につけてライブに足を運んだりと、推し活をより楽しむために利用されるお客様も多いです。
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