ブランドについて
「土佐打刃物とくらしをたのしくする道具」
山と田畑に囲まれた小さな町、高知県香美市より
「くらしにたのしみを」をコンセプトに、土佐打刃物とくらしをたのしくする道具を企画、販売しています
日々のくらしの中でよろこびやたのしみを感じられること、使いやすいこと、自然とともにあることを大切にしています
地域の伝統、文化、資源を未来につなげ、持続可能な社会の確立を目指します
ブランドオーナーについて
![](https://imgproxy.goooods.com/unsigned/rt:fit/w:80/h:80/f:webp/Z3M6Ly9nb29vb2RzLXBsYXRmb3JtLXByb2R1Y3Rpb24tY2RuL2ltYWdlc19ub3JtYWxpemVkL2FhMDg3M2VmLTU1ZTctNGEwNy1iNmQxLTU3ZGFjOWUwZTQxZi8yMzBmZDc5ZC0xNDU4LTQ3ODgtODA3Ny01YWQxODIyYTVmOGYucG5n)
Elly
長年東京で会社員をしていたが、暮らしに根ざし、長い間地域で受け継がれてきた手仕事が、時代や生活スタイルの変化により急速に失われていく現状を目の当たりにし、伝統と技術を次世代に繋げたいとの思いから、故郷の高知へUターンし、生活雑貨を企画、販売するtannを2021年に立ち上げる。伝統的なものづくりや職人のこだわりを尊重しつつ、現代の生活に馴染むデザイン性の高いプロダクトを生み出している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
くらしにたのしみを
ここ高知県香美市は山と田畑に囲まれた小さな町です。
自然とともに暮らし、生きる。そんな世界をわかちあいたいという思いから、
「くらしをたのしくする道具」を企画、販売するtannを立ち上げました。
地域の伝統的工芸品で、生活の中に身近にあった土佐打刃物。
地域の暮らしを支える、ナタや斧などの山林道具、クワや鎌などの農具、家庭で使う包丁などあらゆる刃物を作る鍛冶屋が集まっている刃物の産地ですが、林業や農業の機械化や担い手不足により刃物の需要が減り、鍛冶屋の高齢化などで職人が減っていくのを目の当たりにし、このまま地域の伝統が無くなっていくのはもったいないと思い、現代の生活でも使いやすいデザインの刃物の企画をスタートしました。
暮らしの中で受け継がれてきた技術や伝統を次世代に繋げ、日々の暮らしに喜びやたのしみを感じられるサービス、商品の提供を通じ、持続可能な社会の確立を目指しています。
地域の資源を活かすものづくり
長年地域で伝わってきた伝統や、森林資源など豊かな自然からの恵みを活かしたものづくりにこだわっています。
日々の暮らしの道具
毎日の生活の中で気負いなく使え、暮らしに寄り添う道具を作っています。
サステナブル
長く使え、修理ができるように、素材を選んでいます。
「土佐打刃物とは」
土佐の鍛冶は、用途にあわせて鍛錬、成形し、刃つけ、研ぎ、仕上げも手作業で行い、技術と経験を要する職人技によって、人々のくらしを支える刃物をつくってきました。土佐打刃物は、くらしのきほんを支える土佐の鍛冶よって生み出される暮らしのための道具です。使いやすく耐久性に優れているのが特徴で、メンテナンスをすることで末長くお使いいただけます。
[kishimame]
温故知新な熱き鍛冶屋と森と共に生きる木の料理人とつくるくらしによりそう包丁
ふだんの日も、がんばった日も、いたわる日も、特別な日も、毎日のくらしの中で手にやさしく馴染んでお手入れも簡単、気持ちよく切れて永く使える、くらしによりそうような包丁をつくりました。
包丁の柄はきし豆の小さなさやをイメージしています。きし豆は河原などに生えるカワラケツメイの別名で、高知では昔から焙じてお茶にする、かわいらしい雑草です。
[tokoharu]
切れ味が長く続いてお手入れのしやすい研ぎにこだわる鍛冶屋による包丁
スパッと気持ちいい切れ味が特徴で、鋼をステンレスで挟み込んでいるので外側は錆びにくく、柄はしっかり握れる八角形です。
30-50代の料理、食、暮らしにこだわる女性を中心にお使いいただいています。
永く使えるこだわりのものを選びたいという方に人気です。
また、飲食店、洋菓子店、お料理教室などのオーナー様にも多数ご利用いただいています。
お客様の声:
「ちょうどいいサイズ感とストレスの無い切れ味で、
いくつかある包丁の中でついつい使いたくなる」
「おしゃれなデザインで料理をする気持ちが上がる」
「使ってみて良いので、誰かに勧めたくなる」
「プレゼントにも最適なデザインと価格」
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