ブランドについて
種子島のいいもの、いいことを、島の人たちとともに、多くの人に届けたい。
そんな思いから生まれたのが「taneco」です。
いまでは全国各地でつくられている安納いもですが、私たちがこだわるのは種子島産。温暖な気候やミネラル分豊富な土壌で育った芋には甘みと旨みがギュッとつまっています。
種子島のいいもの、いいことが島外・県外、海外で暮らす方にも届くよう、手軽かつ洗練されたパッケージや、個食需要・タイパ需要に応える個包装にもこだわっています。
特産品を使用した商品の販売に留まらず、自治体や地元農家との連携・交流、島内外のイベントへの積極的な参加などを通じ、種子島の地域活性化活動に取り組んでいます。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
いいもの、いいこと、種子島から。
代表者の出身地である種子島は、古くは鉄砲伝来の地として、いまはロケットの打ち上げでも知られていますが、もっともっと知ってほしい魅力がたくさんあります。
種子島のいいもの、いいことを、島の人たちとともに、多くの人に届けたい。そんな思いから生まれたのが 「taneco」ブランドです。
離島であるため、労働力の確保や物流コストを加味した販路の拡大など、課題も多くある種子島。
まずは種子島の特産品である「安納いも」を通して島外・県外で暮らす方、特に首都圏在住者に種子島のことを知って貰い、適正な価格での流通やサービス提供、種子島の地方創生・地域活性化を目指しています。
いちばんの安納芋を
いまでは全国各地でつくられ、知られるようになった安納芋ですが、私たちがこだわるのは、種子島産。温暖な気候やミネラル分豊富な土壌で育った芋には甘みと旨みがギュッとつまっています。
これぞ安納芋という本場のおいしさをぜひ味わってください。
小さな畑の細やかなこだわり
tanecoの安納芋をつくっているのは、厳選した契約農家。畑は種子島のなかでも小さいほうですが、そのぶん、一つひとつの芋をていねいに育てています。とくにこだわっているのは、丸みのあるカタチ。コロンとかわいく、最後のひと口までおいしい安納芋をつくっています。
熟成させてとろける甘さに
収穫してから熟成させることで甘みが増すのも安納芋の特長。いろいろ試行錯誤を重ねた結果、約16℃で1か月半のあいだ寝かせることで、いちばん甘くておいしい状態に。そこからじっくり焼き上げることで、とろけるような甘さの焼きいもができ上がります。
種子島生まれの安納やきいも
クリーミーでなめらか食感の種子島産安納いも「安納べに」の冷凍やきいも。
テトラ型がかわいい食べきりサイズの個包装パッケージを袋のままチンするだけで口のなかにとろ~り甘みが広がります。
5個入りセットには、お弁当バッグや冷凍食品の買い物バッグ等として再利用可能な保冷バッグや、 牛乳パックなどのリサイクル再生紙(ミルクラフト)のギフトボックスなど、サステナブルな外装を採用しています。
■『2022かごしまの新特産品コンクール』奨励賞受賞
■『2023年度グッドデザイン賞』ロゴ・ブランディング(CI/VI)部門受賞
種子島安納いもは地理的表示(GI)保護制度の認証を受けています。
地理的表示(GI:Geographical Indication)とは、地域の伝統に育まれ、生産地の気候・風土・土などによって生み出された味や形、香りなどを持つ農林水産物や食品などの「地域ブランド」を守るための制度です。
「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(GI法)」により保護されています。
さつまいも(鹿児島県産種子島安納いも)のみで作られた下記商品は、妊娠に向けて準備を行なっている時期および妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品として、一般社団法人日本マタニティフード協会の認定を受けています。
●種子島生まれの安納やきいも
●凸凹安納芋の焼き干しいも
●熟成 種子島安納いも
目を引くパッケージは若い女性を中心に好評な他、ギフトとしても幅広い層のお客様からお求めいただいています。
『種子島生まれの安納やきいも』等、一般社団法人日本マタニティフード協会の認定を受けた商品はマタニティ期の女性やそのご家族、健康志向の方から支持されています。
また、お仕事をされている方や小さなお子様がいるお客様からは、個包装の手軽さ・お芋の腹持ちの良さが忙しい朝やお夜食に嬉しいとのお声を多く頂きます。
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