ブランドについて
校庭のハーブティ。水出しティーバッグ12包入り。ハーブ酒やスープカレーにもそのまま使えます。スクールグッズのイラスト缶入り。カンボジア教育支援につながります
手軽に水出しできてハーブ酒やカレー作りに使えるなど、これまでのハーブティの顧客とは違う層に間口を広げた商品。
ほぼ日、表参道SPIRAL、渋谷ロフト、銀座ロフトにて取扱い実績あり
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
オンタドールはフランス語で「みんなキミが大好きだよ」。
カンボジアで医療の届かない地域の子どもたちが、伝統薬草医療を学ぶために校庭で栽培したハーブティをフェアトレードで購入することで、学校運営費や教材費を創出する支援をしています。子どもたちが十分な教育機会を得られる手助けがブランドの目的です。
ノンカフェインでお子さんにも安心。水分補給がヘルスケアや未病を防ぐことにつながります。
授業の一環でできた成果品を、学校から「直接」買うことで、支援が対象者に届くシステムは、これからの支援課題の解決(支援の「見える化」)につながります。
茶葉は農薬不使用・無肥料の自然栽培、乾燥はガソリン不使用(自然乾燥)、農工具にはプラスティック不使用、ティーバッグには植物由来の土に還る素材ソイロン(日本製)を使用するなど、環境にやさしいブランドです。授乳中のママへの出産祝いなどにもおすすめです。
現在15の小中学校がプログラムに参加しており、病院がない地域、薬が買えない地域で、子どもたちが薬草茶の知識を授業で学ぶことが、住民の健康維持に一役かっています。
オンタドールで扱うハーブは水出しのできる、バタフライピー、ローゼルハイビスカス、レモングラスの3種。ひもやタグをなくし、断面を増やして茶葉を粉砕したことで抽出時間を20分に短縮。熱湯で出すより成分が損なわれずにじっくり溶け出します。味もマイルドで飲みやすくなるため、ハーブティが苦手な方には水出しがおすすめ。
焼酎やラム酒などの原酒に入れて一晩で簡単ハーブ酒も。炊飯器でティーバッグごと炊いたハーブごはん(2合につき1包)や、カレーなどのスープ料理のだしとしても使えます。
レモングラス ティーバッグ12包入り ギフト缶 2,300円
バタフライピー ティーバッグ12包入り ギフト缶 2,300円
ローゼルハイビスカス ティーバッグ12包入り ギフト缶 2,300円
暑い夏場にお湯を沸かしたくないという声にお応えして、500mlの常温水に1包入れて20分置くだけでマイルドな味わいで抽出できるCOLD BREWシリーズを開発。忙しい人に通勤や移動中にも抽出できて便利です。
ハーブティは年配女性に向けたエレガントなデザインのものが多いのですが、その固定イメージを払拭したく、カラフルで老若男女に気に入ってもらえるユニセックスでポップなデザインにしています。「教育支援商品」ということで文具やスクールグッズをモチーフにしています。
渋谷ロフト、銀座ロフトでのテスト販売では、アジア料理の食材として親しみがある、レモングラスが多く売れました(他の2.5倍)。
表参道SPIRALのポップアップショップでは、試飲後にバタフライピーがもっとも売れました。3つの中ではもっとも飲みやすくあっさりしているので、ハーブティが苦手な人にもご購入いただけました。カラーチェンジするのもおもしろいようです。
ほぼ日のショップTOBICHI東京での販売初日には、3種のティーバッグを使って料理を作るコンテンツをテキスト中継。世界の郷土料理研究家の青木ゆり子先生による指導のもと、スープカレーやカラフルごはんやデザートなどを作りました。
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