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鹿のめぐみ

「森を戻す」「鹿の命を無駄にしない」ために。国内産の鹿肉を原料としたペットフードブランド。

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Brand Story / ブランドストーリー
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鹿のめぐみ

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「森を戻す」「鹿の命を無駄にしない」ために。国内産の鹿肉を原料としたペットフードブランド。
1
国内産の鹿肉を原料とし着色料、香料、保存料を使わないペットフードは“人間も食べることができる”を実現し、おいしさだけではなく安全性の確保にもこだわっている。
2
鹿のめぐみは、「7世代先のことを考えて行動する」を、基本理念に掲げ活動している「一般財団法人 森から海へ」の、ペットフードブランド。
3
各地の森林に増え続ける鹿によって、脅かされる生態系、捕獲された鹿の活用されていない現状に目を向け、問題を多くの人に発信し、解決に向けて取り組んでいる。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

渡邊 智恵子

CHIEKO WATANABE

北海道斜里郡生まれ。大学卒業後、(株)タスコジャパンに入社し8年後に副社長となる。 1993年(株)コットンハウスジャパンをテキサス州サンアントニオに設立、代表取締役就任。 1993年、特定非営利活動法人日本テキサスオーガニックコットン協会の設立に携わり、7年後に副理事長となる。 2009年、経済産業省「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選ばれる。 2010年、NHKプロフェッショナル「仕事の流儀」に取り上げられる。 2011年、一般社団法人小諸エコビレッジ設立 代表理事 就任 2011年、東北復興支援「東北グランマの仕事づくり」を開始。 2012年、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトを開始。 2013年、わくわくのびのびえこども塾を一般社団法人化 塾長に就任 2016年、一般財団法人森から海へ設立 2021年、一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー 設立。
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Brand Story

ブランドストーリー

なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
未来に健全な森を残し、鹿のいのちを無駄にしない
今、全国各地で鹿が増え続けることによって生態系に影響が及び始めるという深刻な問題があります。増え過ぎた鹿は森の草を食べ尽くし、樹皮を剥いで食べ、枯れた落ち葉まで食べることが確認されています。その結果、樹皮を剥がされた樹木は枯れ、落ち葉を食べつくされた森の地面は地表が丸見えになります。
 
この結果、山の保水力が失われていきます。
 
保水力を失った山は大雨の際に土砂崩れを起こしやすくなります。
 
さらに、土砂が海に放出されることは海洋汚染にも繋がります。
 
鹿のめぐみは、このような生態系の抱える問題を背景に誕生しました。
 
これまで鹿を狩猟してきたハンターも減少し、捕獲量は全体の10%にも満たないのが現状です。
 
また、捕獲された鹿の内、鹿肉として活用されているのは、わずか10%程度です。
 
その他の90%は活用されることなくそのまま放置されるか、焼却処分されています。
 
「森を正常な状態に戻したい」、「鹿のいのちを無駄にしたくない」、このような想いから鹿肉のペットフード「鹿のめぐみ」を立ち上げました。
なにをやっているのか
“人間も食べることができる”ペットフードづくり
鹿のめぐみは原材料をすべて国内産にこだわり、製造工場から販売者に関わる者まで顔の見える形で製造しています。
 
原材料の鹿肉は長野県小諸市で捕獲された野生鹿のお肉を使用。近年、国内の鹿の頭数は暖冬などの影響で増え続けており、小諸市も鹿の数が増えた地域の一つです。
 
その他の産地についても、お手元のパッケージのロット番号を辿って、お客様のお手元に届いた鹿のめぐみの鹿肉が、どこの産地の鹿肉であるか履歴を辿れるようにしています。
 
 
「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、実際に現場を見ることでしか得られない危機感があり、また、プロの鹿ハンターの方にお話を聞ける機会というのはほとんどありません。
 
ニホンジカの食圧が強い森をご覧いただくことと、捕獲されたニホンジカが安全に供給されるための解体施設の見学をしていただくことを目的にツアーを企画し、定期的に勉強会を行っています。
 
ペットフードの販売で得た資金の一部は、 生態系の調査を行う人材の育成や銃でシカを捕獲できる人材の育成にも使われています。
 
鹿が本来自然に生息する数に戻ると、森に豊かな生態系が戻るのです。森が豊かになったら、里山、畑、街、そして海にも豊かな自然が残る。
 
そのような持続可能な良い循環を私たちは目指しています。
製品へのこだわり
鹿肉の仕入れ先である長野県小諸市は2020年農林水産大臣賞を受賞しています。
 
鹿のめぐみはドライフード、ウェットフード、ジャーキーのすべてが無香料無着色、国内産原料使用、保存料・小麦不使用です。
 
鹿肉は高タンパク・低脂質・高ミネラルといった牛肉、豚肉、鶏肉とは異なる特徴があります。
 
わんちゃんやねこちゃんの健康を食事から考えた場合、常に同じものを食べ続けるよりも、色々なものを食べて様々な栄養素を摂取する方が良いという考え方もあります。
 
この考え方に納得いただける飼い主様には、おうちの子の食事の選択肢の一つに鹿肉を加えていただきたいです。
 
その結果、おうちの子の健康にはもちろん、鹿肉の有効活用にもつながります。
どんな方に支持されているのか
鹿肉は、他の肉と比べ圧倒的に脂質が少なく、カロリーは牛肉と比べ約半分です。それに加え、鉄分やミネラル類、アミノ酸など多くの栄養素を一度に摂ることができます
 
 
ダイエット中の子はもちろん、足腰が弱ってきた子にもおすすめです。
 
ブランドの顧客層:安心安全なオーガニックにこだわりたい方。
 
卸先店舗の特徴:オーガニックスーパー。

Products商品一覧

Products

商品一覧

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Intro / 概要

鹿のめぐみ

〜1,000
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「森を戻す」「鹿の命を無駄にしない」ために。国内産の鹿肉を原料としたペットフードブランド。
1
国内産の鹿肉を原料とし着色料、香料、保存料を使わないペットフードは“人間も食べることができる”を実現し、おいしさだけではなく安全性の確保にもこだわっている。
2
鹿のめぐみは、「7世代先のことを考えて行動する」を、基本理念に掲げ活動している「一般財団法人 森から海へ」の、ペットフードブランド。
3
各地の森林に増え続ける鹿によって、脅かされる生態系、捕獲された鹿の活用されていない現状に目を向け、問題を多くの人に発信し、解決に向けて取り組んでいる。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

渡邊 智恵子

CHIEKO WATANABE

北海道斜里郡生まれ。大学卒業後、(株)タスコジャパンに入社し8年後に副社長となる。 1993年(株)コットンハウスジャパンをテキサス州サンアントニオに設立、代表取締役就任。 1993年、特定非営利活動法人日本テキサスオーガニックコットン協会の設立に携わり、7年後に副理事長となる。 2009年、経済産業省「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選ばれる。 2010年、NHKプロフェッショナル「仕事の流儀」に取り上げられる。 2011年、一般社団法人小諸エコビレッジ設立 代表理事 就任 2011年、東北復興支援「東北グランマの仕事づくり」を開始。 2012年、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトを開始。 2013年、わくわくのびのびえこども塾を一般社団法人化 塾長に就任 2016年、一般財団法人森から海へ設立 2021年、一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー 設立。
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なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
未来に健全な森を残し、鹿のいのちを無駄にしない
今、全国各地で鹿が増え続けることによって生態系に影響が及び始めるという深刻な問題があります。増え過ぎた鹿は森の草を食べ尽くし、樹皮を剥いで食べ、枯れた落ち葉まで食べることが確認されています。その結果、樹皮を剥がされた樹木は枯れ、落ち葉を食べつくされた森の地面は地表が丸見えになります。
 
この結果、山の保水力が失われていきます。
 
保水力を失った山は大雨の際に土砂崩れを起こしやすくなります。
 
さらに、土砂が海に放出されることは海洋汚染にも繋がります。
 
鹿のめぐみは、このような生態系の抱える問題を背景に誕生しました。
 
これまで鹿を狩猟してきたハンターも減少し、捕獲量は全体の10%にも満たないのが現状です。
 
また、捕獲された鹿の内、鹿肉として活用されているのは、わずか10%程度です。
 
その他の90%は活用されることなくそのまま放置されるか、焼却処分されています。
 
「森を正常な状態に戻したい」、「鹿のいのちを無駄にしたくない」、このような想いから鹿肉のペットフード「鹿のめぐみ」を立ち上げました。
なにをやっているのか
“人間も食べることができる”ペットフードづくり
鹿のめぐみは原材料をすべて国内産にこだわり、製造工場から販売者に関わる者まで顔の見える形で製造しています。
 
原材料の鹿肉は長野県小諸市で捕獲された野生鹿のお肉を使用。近年、国内の鹿の頭数は暖冬などの影響で増え続けており、小諸市も鹿の数が増えた地域の一つです。
 
その他の産地についても、お手元のパッケージのロット番号を辿って、お客様のお手元に届いた鹿のめぐみの鹿肉が、どこの産地の鹿肉であるか履歴を辿れるようにしています。
 
 
「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、実際に現場を見ることでしか得られない危機感があり、また、プロの鹿ハンターの方にお話を聞ける機会というのはほとんどありません。
 
ニホンジカの食圧が強い森をご覧いただくことと、捕獲されたニホンジカが安全に供給されるための解体施設の見学をしていただくことを目的にツアーを企画し、定期的に勉強会を行っています。
 
ペットフードの販売で得た資金の一部は、 生態系の調査を行う人材の育成や銃でシカを捕獲できる人材の育成にも使われています。
 
鹿が本来自然に生息する数に戻ると、森に豊かな生態系が戻るのです。森が豊かになったら、里山、畑、街、そして海にも豊かな自然が残る。
 
そのような持続可能な良い循環を私たちは目指しています。
製品へのこだわり
鹿肉の仕入れ先である長野県小諸市は2020年農林水産大臣賞を受賞しています。
 
鹿のめぐみはドライフード、ウェットフード、ジャーキーのすべてが無香料無着色、国内産原料使用、保存料・小麦不使用です。
 
鹿肉は高タンパク・低脂質・高ミネラルといった牛肉、豚肉、鶏肉とは異なる特徴があります。
 
わんちゃんやねこちゃんの健康を食事から考えた場合、常に同じものを食べ続けるよりも、色々なものを食べて様々な栄養素を摂取する方が良いという考え方もあります。
 
この考え方に納得いただける飼い主様には、おうちの子の食事の選択肢の一つに鹿肉を加えていただきたいです。
 
その結果、おうちの子の健康にはもちろん、鹿肉の有効活用にもつながります。
どんな方に支持されているのか
鹿肉は、他の肉と比べ圧倒的に脂質が少なく、カロリーは牛肉と比べ約半分です。それに加え、鉄分やミネラル類、アミノ酸など多くの栄養素を一度に摂ることができます
 
 
ダイエット中の子はもちろん、足腰が弱ってきた子にもおすすめです。
 
ブランドの顧客層:安心安全なオーガニックにこだわりたい方。
 
卸先店舗の特徴:オーガニックスーパー。

Products商品一覧

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