ブランドについて
ゼロケミカルオーガニックは、化学合成成分を一切使わず、
お肌への安心にこだわった100%オーガニック栽培された
原料だけで作られたコスメブランドです。
洗顔料「うるおう洗顔粉」と保湿クリーム「アボカドバター」、この2つでスキンケアは完了します。というシンプルケアを推奨しています。
オーガニックコスメといえば効果がいまいち、という印象を受けがちですが、本製品はすぐに効果を実感していただけます。
化学合成成分を一切使わず、原材料のすべてがオーガニックですので、生分解性に優れ環境を破壊しません。
ブランドオーナーについて
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大原 苑
Sono ohara
40歳を過ぎたあたりから急に肌が荒れ始めたことをきっかけに、自然派化粧品、オーガニックコスメを勉強。自作のスキンケアで肌が改善したが、市販のオーガニックコスメの成分表に疑問を感じ、2021年にコスメブランドを立ち上げる。成分表を見れば何が入っているのかすぐにわかるような化粧品を作るために、自らオーガニック栽培の土地を訪れるなど精力的に活動を行う。オーガニックコスメマイスター取得。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
真のオーガニックコスメはこうあるべき、という思いで誕生。
成分表を見れば何が入っているのかすぐにわかるような化粧品が欲しい。
40歳を過ぎたころから急に肌が荒れ始め、必要最低限外出が出来ないほど顔全体が荒れていました。
慌てて皮膚科に行きましたが、原因不明のままステロイドを処方されました。それまでスキンケア製品の成分には無頓着でしたが、皮膚科の医師から処方されたステロイドに頼らず何とか自力で治したいと考え、「肌に優しい」というイメージのありとあらゆるオーガニックコスメ・無添加コスメを購入しては試しました。
しかし何を試しても一向に良くならず、「私の肌は一生このままなのか」と諦めかけていた時、化粧品を手作りしている方のブログを発見し、真似してみました。すると、一週間ほどであんなに荒れていた肌が嘘のように綺麗に治りました。
そこで、肌荒れの原因は化粧品に入っている化学合成成分であるということに気付きました。コップの水があふれるように、長年使っていた化粧品の化学合成成分のダメージが肌に出てきてしまったのだと。たくさん試していたオーガニックコスメ・無添加コスメにも化学合成成分がたっぷり入っていることにも気付きました。
しばらくは手作りを続けていましたが、時間や手間、コストがかかることを負担に感じ、市販のコスメをオーガニックセレクトショップやサイト等で探しましたが、化学合成成分が一切入っていない化粧品がどうしても見つけられませんでした。
「私のように化学合成成分不使用の化粧品を探している人は、きっと他にもたくさんいる、そして現状そのような化粧品がないのであれば…」と思い、ここから製品の開発に繋がっていきました。
肌に自信が持てず、開発者のようにうつむいて過ごしている方が一人でも多く笑顔になってくれたら、そんな想いからブランドがスタートしました。
地球を汚さず、日本の有機生産者を支えることができる、肌にも地域にも地球にも優しいコスメ作り
初めは「化学合成成分を使わない」ということだけを考えていましたが、色々勉強しているうちに「化学合成成分不使用=原料はオーガニックでないと」という結論になりました。
自分たちだけでは当然作れないので、OEM会社にお願いするしかないのですが、「化学合成成分ゼロ、原料全てオーガニック」と言うと、まず断られます。オーガニック原料の確保が出来ないからです。
原料の確保で特に難しかったのはオーガニックミツロウです。日本にはそもそも有機養蜂がなく、オーガニックミツロウを手に入れることは出来ません。日本中のOEM会社に片っ端から連絡し、奇跡的に1件だけ「出来ます」と言ってくださった工場様がありました。海外でも大変希少なため、各国の各地域でとれたものを寄せ集めて配合することで製品化が可能となりました。
現在、日本国内の有機栽培の畑の割合は、全体の0.2%だと言われ、その希少な農産物を食品メーカーや原料メーカーが取り合っています。「原料はすべてオーガニック」を掲げている私たちは、この競争に負けるわけにいかず、畑ごと契約させていただきました。小豆粉も米ぬかも黒糖も、日本中に電話したのではないかと思うほど何日も電話をかけ続けて、ようやく見つけることが出来ました。
次は工場ですが、私たちは化粧品の製造方法、製造過程においても化学合成成分を使わないことにこだわっています。工場内で使用する機材まで化学合成成分に汚染されていないことが製品化の条件です。一日中電話をかけ続ける日々を何日も経て、ようやく製品化に至りました。
有機栽培はコストや時間がかかる上に収穫量も不安定。それでも「地球の未来や子供達のために」と有機栽培を続けてくださる有機生産者様の思いでスキンケアコスメ作りをしてまいります。
100%オーガニック、化学合成成分ゼロはもちろんのこと、ゼロケミカルオーガニックの商品は、化粧箱にバガス紙を採用しています。バガスとはサトウキビの搾りカスのことです。廃棄される予定だったサトウキビバガスを使用し、省エネルギー、CO2削減、地球温暖化防止にも貢献しています。
アボカドバター
食べる美容液と言われるほど栄養価の高いアボカド。
その果実を搾ったオイルは、栄養をそのまま、ぐんぐん肌の角質層まで浸透していきます。ゼロケミカルオーガニックアボカドバターは全成分オーガニック。その製法にまでこだわり、すべて低温圧搾、アルガンオイルにおいては手搾りです。本物の上質を追及する、美を極めるあなたにこそお届けしたい美容バターです。
<使用方法>
適量(大豆1粒分)を手に取り、指で溶かします。手のひらにのばし、お顔全体にまんべんなくプレスします。(のばして馴染ませるのではなく、プレスするように広げるのがポイント)
うるおう洗顔粉
内容成分は小豆・米ぬか・黒糖のみ。環境にも肌にも優しく、それでいて不要なものだけをきっちり落としてくれる植物のパワー。 小豆のポリフェノールや米ぬか・黒糖の栄養素が、洗いあがりのすべすべ感、今までにないしっとり感を実現しました。
洗顔は最終的に海に流れていくもので、環境汚染に直接的につながっています。うるおう洗顔粉は化学合成成分を一切使用せず、使っているものは3種の植物のみですので生分解され、海を汚しません。
<使用方法>
適量(10円硬貨大)を手にとり、水またはぬるま湯で少しずつ練りながら滑らかなペースト状にします。両手のひら全体に広げ、お顔にまんべんなく優しくプレスします。少しおいて、こすらないように注意しながら水またはぬるま湯で優しくすすいでください。週に1回はスクラブ洗顔として優しくマッサージしながらお使いください。
お肌の悩みが顕著に現れる30代〜50代の女性の方に人気です。
現在は、自社サイトの他、表参道のナチュラルコスメのセレクトショップで販売をしております。
<ご愛顧いただいているお客様のお声>
・アボカドバターと聞くと香りがアボカドのような香りなのかな?とかどんな香りだろう?とか気になってたけど、いざ使ってみるとお花のような良い香りで使うと癒されます。
・本当にシンプルな原材料でこれだけでいけるのかな?と思いましたが使ってみて感動。お肌がツルツルになって毛穴汚れにも良いのか見た目もワントーン明るくなりました。
・洗顔後、いつもなら慌てて化粧水をつけていましたが、「うるおう洗顔粉」使用後は、全く焦りませんでした。オーガニックのすごさを改めて感じました。
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