ブランドについて
昭和43年ごろ日本の家庭に直火式ホットサンドメーカーがなかった時代にホットサンドを定着させた「バウルー」
発売当初とほとんど形を変えず、親子3代で永くご愛用していただいている方など、今もたくさんの方にご利用いただいております。
「変わる良さ、変えない良さ」を両立させ、永く使っていただけるよう品質にこだわり製造しています。
サンドイッチトースターダブル、シングル、ワッフルトースターの3アイテムを展開しています。
ブランドオーナーについて
田巻金属株式会社
明治の創業以来、金属加工の町「燕三条」地域の発展とともに歩んできた田巻金属。時代の求める製品、お客様の求める品質を実現するために、私たちは真摯に「ものづくり」に向き合ってきました。100年を超える歴史はお客様からの信頼の証そのものと自負しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
はじまりは部品の供給から
今らか50年以上前の昭和43年(1968年)、取っ手(ハンドル)部品供給から「バウルー」とのかかわりが始まりました。
その数年後には、ヒット商品となり、大量生産するために弊社が製造全般を担いました。日本の家庭に直火式ホットサンドメーカーがなかった時代にホットサンドを定着させ、それ以来「バウルー」はホットサンドメーカーの代名詞といわれる存在になっています。
その後、「バウルー」を企画販売していた会社の倒産など紆余曲折はありましたが、お客様から「継続してほしい」という数多くの要望があり、、弊社が製造販売していくことになりました。
発売当初は研磨仕上げ、現在は塗装仕上げ(内面フッ素樹脂塗装)になっています。
シンプルで完成度の高いデザインの「バウルー」は、発売当初より50年以上経った今でも、ほとんど形を変えずにたくさんの方にご愛用いただいております。これを継続していくことが、弊社の大切な使命になっています。
永く使える製品としての品質のこだわり
「バウルー」の主素材はアルミニウム合金を使用しています。金型で形になったものを一つひとつ丁寧にバリ取りを行います。
発売当初は研磨仕上げ、現在は塗装仕上げ(内面はフッ素樹脂塗装、外面にシリコン焼付塗装)を施して仕上がります。使用しているフッ素樹脂は、PFOA,PFOSの使用はなく、その他物質に関しても食品衛生法に適合しています。
取っ手(ハンドル)は熱硬化性樹脂フェノール樹脂を使用しています。直圧式成型での製造は、バリ取り、研磨工程など必要なこの製造方法は、今では主流の成型方法でなくなりましたが、発売当初のデザイン性と強度という相反する課題を解決するため採用しています。
発売当初より変わらない形状と製造方法で永く使える製品を作り上げています。
サンドイッチトースター
内面に仕切りがあるのがダブル、平らなのがシングル。
直火式なので短時間で、外はカリッと、中はふわっとした焼き上がり。
耳を切らずに食パンを使うことができ、挟む具材はハムやチーズなど使用される人の自由な発想で、オリジナルアレンジでおいしく、簡単にホットサンドが作れます。
ワッフルトースター
市販のホットケーキミックス粉などを使用し、簡単にワッフルをお楽しみいただけます。
アルミニウム合金で熱伝導率が高く短時間で焼くことができます。
レーズンやチョコチップなどを入れたオリジナルのワッフルを簡単に焼くことができます。
百貨店や専門店など多くの店舗でお取り扱っていただいています。カフェなどのメニューで使用されています。また、近年ではアウトドア用品店での取り扱いも増えています。
発売以来多くの方からご愛用頂いており、「祖母や母親が愛用していて幼少期に食べた忘れられない味です」や「ご自分のお子様ためにも買いました」など多くのうれしいお声もいただいております。
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