ブランドについて
創業140年という砥部町で最も歴史のある窯元「梅山窯」
用と美を追求した作品を使うことによって、魅力を感じてほしいです
ブランドオーナーについて
愛媛百貨
EHIME HYAKKA
愛媛の逸品のすごモノ
優れた技術に裏付けられたものづくりの産地でもあり、伝統を受け継ぎながらも新たな感性が吹き込まれた多彩な特産品をご紹介します。
古事記の国生みの神話に由来する麗しい名の「愛媛」は、豊かな自然や文化にはぐくまれた伝統的特産品の宝庫です。こうした産品はもとより、伝統を引き継ぎながらも、新たな感性が吹き込まれた逸品など、魅力あふれる商品の数々を揃えています。
続きを読む
ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
暮らしに寄り添った“かたち”、自然を感じられる“文様”、素朴で美しい“手しごと”。先達と築きあげてきたそれらの伝統を、誠実に、大切に、守り続けているのが梅山窯のこだわりです。
砥部の素材(陶石)を活かしながら風土にとけこんだ技術、技法を用いて人々に愛される創造力豊かな作品作りに努めています。
梅山窯の歴史
砥部焼の歴史は古く、安永4年(1775年)に磁器の製造がはじまりました。
梅山窯は、明治15年(1882年)に梅野政五郎に開窯し、日本国内はもちろん海外、特に東南アジア・インド・アメリカへの貿易により、発展してきました。太平洋戦争後の復興のため、昭和28年〜34年(1953年〜1959年)、梅野武之助が、民藝運動提唱者の柳宗悦、浜田庄司、富本憲吉、鈴木繁男、藤本能道先生のご指導を受け、澤田じゅん:牛偏に享、岩橋節夫、工藤省治等により、試行錯誤を重ねることで、梅山窯の手作り手書きによる独自の技術技法を完成させました。現代も、「用と美」を追求し、実用工芸品の制作をしています。
明治15年開窯以来、実用工芸品である食器、花器、置物を製作している
変わりゆく時代の中、生活に根ざした健全な美しさ「用と美」をコンセプトに、使う人の気持ちに寄り添ったうつわを作り続けています。
砥部焼独自とも言えるぽってりとした厚みのあるかたちは、丈夫さの象徴です。
少しくらい手荒く扱っても割れにくく、もちろん食洗機でも使え、熱に強いため電子レンジでも加熱できます。器自体は熱が伝わりにくく、持っても熱くないのに料理が冷めにくいという特長も合わせ持っています。
用と美を追求しながら一つ一つ手作り手描きで、あきのこない素朴な作品の製作しています。
素朴な手描きのうつくしさ
唐草、太陽、なずな、赤線三つ葉、呉須赤菊など、梅山窯オリジナルの文様は、すべて自然をモチーフにしたもの。シンプルでありながら奥深いこれらの文様は、つけたての一筆書き(梅山様式)という独自の技法でひとつひとつ手で描かれているので、それぞれの表情を楽しむことができます。
しっかりはたらく丈夫なかたち
砥部焼独自とも言えるぽってりとした厚みのあるかたちは、丈夫さの象徴です。少しくらい手荒く扱っても割れにくく、もちろん食洗機でも使え、熱に強いため電子レンジでも加熱できます。器自体は熱が伝わりにくく、持っても熱くないのに料理が冷めにくいという特長も合わせ持っています。
ふだんに生きる器をつくる
暮らしに寄り添った“かたち”、自然を感じられる“文様”、素朴で美しい“手しごと”。先達と築きあげてきたそれらの伝統を、誠実に、大切に、守り続けているのが梅山窯のこだわり。変わりゆく時代の中、生活に根ざした健全な美しさ「用と美」をコンセプトに、使う人の気持ちに寄り添ったうつわを作り続けています。
くらわんか茶碗
高台が高く安定性があります。
厚みがあり割れにくく丈夫。重ねられ収納しやすい茶碗です。
そば猪口
底の高台がなめらかで肌触りがよい、厚手で割れにくく使い勝手が良い日用食器です。
重ねて収納する事もできます。
コーヒー、紅茶、ジュースなどの飲み物入れ、そばつゆ入れ、アクセサリー入れなどにもおすすめ。
使い勝手の良い食器は、厚手で割れにくく、一般家庭、ホテル、飲食店など幅広く支持されています。
© 2024 goooods Inc. All rights reserved.