最も栄養価の高いお野菜の皮。
食品加工の工程でその多くが廃棄となっていることがあります。
でもそれらは実は最も栄養価の高いお野菜の部分。
私たちはそんなお野菜の加工残渣の”栄養価”に注目。
それらを活用し自社技術を用いた商品開発をすることでアップサイクルに取り組んでいます。
【オーガニックジュースから生まれた「THIS IS SALAD」シリーズ】
茨城県つくば市で有機農場と工場、直営ジューススタンドを併設するベルファームとの提携により生まれたクラッカーやグラノーラ。
ベルファームのジュースはお野菜の栄養価を出来る限り壊さないよう、独自の製法で優しく絞られているので、絞ったあとにもたくさんの食物繊維と栄養が残ってしまいます。
このお野菜の栄養価をまるごと摂っていただきたい。
そんなベルファームの想いのもとうまれた製品です。
~ケールとフルーツの板グラノーラ~
~にんじんチップス~
【お芋の皮から生まれた「皮いいね」】
\テレビで紹介されました/
テレビ東京「みどりをつなぐヒト」
https://www.youtube.com/watch?v=KbEiOhr3uMg
皮の近くには「ヤラピン」というお芋特有の成分が存在します。
この「ヤラピン」成分が腸の働きを促し消化を整えてくれます。食物繊維も豊富で健康・美容の味方のおやつです。
当社が所在する茨城県は干し芋の生産で有名で年間2000トン以上の廃棄が推定されています。
本製品はそんな干し芋を皮ごとまるっと使用したまさに
Peel(皮)Good(良い)=皮いいね
な商品です。