スリランカの紅茶葉の生産地として有名な5つの地域の茶葉を厳選し、
産地ごとにティーバッグにしたノンフレーバーティー。
5種類を各4袋づつ、合計20袋入りのアソートです。
単一産地だけで構成された(エクスクルーシヴ)紅茶を飲み比べることができます。
お試しにも最適。それぞれの個性をお楽しみいだけます。
1袋ずつアルミ個包装されていますので、持ち運びに便利で香りが長持ちするティーバッグタイプです。
【5種のエクスクルーシヴ紹介】
●KANDY(キャンディ・ティー)
すっきりと爽やかでマイルドな香り。口当たりも良く、甘味があり、
軽い渋みとまろやかな飲み口で後味が爽やかです。
日本人に殊に愛されている紅茶で、セイロンティー発祥の地ともされています。
ペアリング:サラダ、塩味の効いた野菜、トマトソース、フレッシュチーズ(モッツァレラなど)
ミルクティー、アイスティーにもおすすめ
●UVA(ウヴァ・ティー)
中国のキーマン紅茶やインドのダージリンティーと並ぶ世界三大紅茶の1つ。
スズランのようにすっきりしていながらも存在感のある香りです。
程よい渋みと、のど越し爽やかなメンソール系の清涼感が特徴的。
ペアリング:白身魚のカルパッチョ、クリームソースパスタ
ミルクティー、アイスティーにもおすすめ
●NUWARA ELIYA(ヌワラエリヤ・ティー)
「セイロン紅茶のシャンパン」と称されています。青葉のような若々しい香りと鋭くストレートな渋み。
緑茶のような甘味と旨味があり、後味は爽やかです。生産量が少なく、スリランカの中でも稀少な紅茶です。
ペアリング:白身魚のお刺身や寿司(エビ、木の芽)、オイルソースパスタ、お漬物、
ハードタイプチーズ(エメンタールなど)
アイスティーにもおすすめ
●DIMBULA(ディンブラ・ティー)
黒褐色の細かい茶葉と、バラのような香り。風味は濃厚ですが、渋みは軽やかですっきりとしたキレがあります。
セイロンティーのうち日本で最も広まっている紅茶で、甘味と旨味のバランスも良く、万人受けする紅茶です。
ペアリング:デミグラスソース、野菜コロッケ、鶏肉のグリル、オイルソースパスタ
ミルクティー、アイスティーにもおすすめ
●RUHUNA(ルフナ・ティー)
標高の低い土地で生産される紅茶の代表格です。ほのかに甘く、黒褐色で細かい茶葉。
スモーキーで濃厚なコクがクセになります。濃厚で深い味わいと渋みがあり、
喉越しにウッディーな余韻をお楽しみいただけます。
ペアリング:マグロの中トロ、塩味のハンバーグ、ステーキ、メンチカツ、甘辛い味付けのソース、
中華料理(香辛料少な目)
ミルクティー、アイスティーにもおすすめ
【内容量】40g(2g×4袋×5種)
【原材料】紅茶(スリランカ産茶葉100%使用)
【お届けの状態】常温
【アレルゲン】なし
【賞味期限】製造から3ヵ月以上
【原産地】 スリランカ (スリランカ産茶葉100%使用)
<George Steuart Tea(ジョージスチュアートティ)とは>
George Steuart(ジョージスチュアート)は、1835年に英国人船長James Steuart(ジェームススチュアート)によって設立された、スリランカ(前セイロン)で最も歴史の古い紅茶メーカーです。内戦前は「セイロン」という国名だったスリランカ。スリランカでピンとこない人も、「セイロンティ」は聞いたことがあるのではないでしょうか。
英国からの独立後も紅茶文化は残り、国策として茶園国有化まで計画され、同社もその計画に深く関わっています。
「インド洋の真珠」と謳われるほど美しく肥沃な土壌は、茶園を作るのに最適だったのです。180年以上を経た現在でも、手摘みの伝統的な技法で作られる同社の紅茶ですが、現代の嗜好に合わせて少しずつ新しいフレーバーを開発。革新的な老舗として世界中で愛されています。
2014年に当時の在日スリランカ大使の推薦もあって正規販売が始まった、日本ではまだ新しいブランドです。
<George Steuart Teaが選ばれる理由>
George Steuart Teaは、英国女王陛下に献上して感謝状をいただいたこともある、格式高い紅茶です。
スリランカ産の茶葉を100%使用し、伝統的技法で一貫製法されています。一方で、現代人のスタイルに合うよう、リーフ以外にもトライアングルバッグ、気軽に試せるティーバッグなど、多数ご用意しています。
フレーバーも定番からオリジナルまで20種以上と多様。必ず好みのフレーバーが見つかるラインナップです。また、香りも風味もフレッシュなので、ストレートはもちろんアイスティやミルクティでも美味しくいただけます。
日本での販売が始まってわずか2年で、ANAのビジネス・ファーストクラスに搭載、さらに翌年にはANAの全てのラウンジにも採用され、着実にファンを増やしています。