🍀フィンランド政府観光局コンセプト監修 今治のタオル職人が白樺でつくったバスタオル
フィンランドの自然を着想に白樺の糸でつくったバスタオルです。触れた際の心地よい質感を重視し生地を開発。
タオルの気持ち良い肌触りを余すことなく感じられるように、ヘム(タオルの端)の部分までパイル地となるような設計としています。
ヴィヒタタオルの特徴である肌に触れたときの質感を全身で体感いただけるサイズです。カラダ全体が植物に包まれるような体験をお楽しみください。
※防水パッケージは付属しません。
コットン糸とレーヨン糸の染まり具合が異なることで、タオル生地は微妙に違う2つの色彩を備えています。
2色の斑の美しさを追い求め、ヴィヒタをはじめとしたフィンランドの豊かな自然をで表現しました。
フィンランド政府観光局監修のもと、フィンランド語で名付けられた全4色のカラー展開です。
・ヴィヒタ(緑):白樺の若枝を束ねたもの、初夏や春の象徴。
・カーモス(紺):フィンランドの冬の象徴でもある極夜、日の登らない昼。
・ヤルヴィ(水色):湖。フィンランドには約18万8000もの湖がある、湖大国です。
・ヴィティ(白色):ふかふかの雪。フィンランド語では雪の表現が多様にあり、その中でも新雪を意味しています。
🍀フィンランドの自然からヴィヒタタオルは生まれました
2000年以上、生活に「サウナ」が根付き、自然と共生する国として知られるフィンランド。
北欧のこの国では、ヴィヒタという白樺の若枝を束ねたものをサウナ室に持ち込み、湿度の高い熱で蒸された室内で森の香りを楽しむ習慣があります。
その香りは、厳しい冬の季節に春の芽吹きに思いを巡らせ、白夜きたる初夏の訪れを祝う象徴とされています。人々はヴィヒタを通じて自然が醸し出す季節の違いを楽しむのです。
🍀白樺の繊維で織りなす手触りの良いタオル
肌を拭いた際の心地よい質感を重視しつつ、しぼりやすさと速乾性も考慮したヴィヒタタオルオリジナルの生地。
しっかりと水や汗を吸う吸水性と、植物を意識した、しなやかで実の詰まったタオルの風合いを実現することにこだわりました。
今治の地で職人がタオル織機を使って丁寧に織り上げています。
65%のコットン糸と35%のレーヨン糸から成る生地のうち、レーヨンに白樺の繊維を配合。ハートウエル独自の糸「サウナヤーン」として紡績会社と協力し完成させました。