<和紙のこと>
和紙は洋紙に比べて粘り強く、耐水性、加工性に富み、独特の美しさに満ちています。
たとえば和室の障子。一枚の和紙が持つ調湿、吸水力、断熱性、UVカット力のおかげで、高温多湿の夏を涼しく、冬は暖かく過ごすことができるのです。
和紙はまた、あぶらとり紙や天ぷらの油切り紙としても使われるように、水だけでなく油もすっと吸収します。性質の異なる水と油を同時に吸収するこの機能は、「ささ和紙」のソックスやタオル類で実感いただけることでしょう。
<くまざさのこと>
くまざさ(隈笹)は、世界でも日本の高冷地に群生するイネ科の植物。
生命力が強く、雪の中でも青々と越年して、ほぼ60年間枯れずに成長します。
古くから強い抗菌作用で知られ、笹寿司、笹団子、ちまきなど食品の保存に用いられてきました。
効能・作用も多様ですが、「ささ和紙」製品は、特にその抗菌作用に着目して、生活用品に“そのまま”生かしたものです。
◆SASAWASHIと言えば靴下
ささ和紙靴下は16アイテムありますが中でも五本指靴下が1番人気。
◆国内・外のお客様に絶大な人気は室内履き
ササワシのさらさら感が足裏に心地よいアイテムです。
◆水に濡れてもベタベタしない&クマザサの天然抗菌防臭作用で清潔バスマット
踏んだ時のシャリッとした気持ちいい感触が人気のヒミツです。