ブランドについて
手編みで作る「ぼっこ手袋」のように、「booco」も【温もりと思いやりのある文房具】として、皆さまの生活をほんの少しだけ温かくするような文房具です。
ハードカバー素材を使った【糸かがり綴じ上製本】
やわらく開き、丈夫で長持ちする仕様です。大事な思いでや記録をしっかり保管できます。
180度開く【フルフラット製本】
オリジナルの表紙の仕様により、ハードカバーでいてフルフラットに開く製本仕様です。隅々まで書き込めます。
北海道をモチーフにしたデザイン。
食べ物や生き物を箔押ししたり、シルエットで抜き加工をしております。
ブランドオーナーについて
石田製本株式会社
イシダセイホンカブシキカイシャ
あなたは本が好きですか?
それはどんな本ですか?
自分のいちばん大切なもの、
それはたとえば家族であったり自分の半生であったり趣味であったり・・・・
それを一冊の本にしたい、だけどどこに、誰に相談したら良いかわからない。
そんな本をこよなく愛する人の気持ちを私たちは大切にします。
石田製本は昭和11年の創業以来、「まごころをこめた本づくり」をモットーに様々な本づくりのお手伝いをしてきました。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【買い手も作り手もワクワクするモノづくり】
私たち石田製本は1936年に創業し、「まごころ込めた手仕事を」をモットーに様々な本作りをお手伝いしてきました。
本には多種多様な形があり、それは一概に正しい作り方があるわけでもなく、見て学び、作ってみては失敗をして、また作ってみる。それを繰り返し職人たちも力をつけ技術を研鑽し身に付けていきました。
当時も今もそこに変わりはなく、よりいいものを、よりいい本を作り、残していくことが私たちの役割です。
そんな技術をよりたくさんの人たちに伝えたい、興味を持ってもらいたい、そして職人が作る温かさを伝えたい、そんな思いで2020年に北海道から”温もりと思いやりのある文房具”として文房具ブランド「booco」を立ち上げました。
どんなストーリーが書きとめられるのか、人生の一部を切り取る本になるよう試行錯誤していると、作り手もワクワクする。そんなモノづくりを大事にしています。
皆さまの生活にそっと長く寄り添える、そんな文房具にしていきます。
【ロスを減らすために在庫を少なくし、小ロッドに対応する体制】
通常ハードカバーの商品を作るとなると販売価格に落とし込むために、数万冊の発行が必要になります。
もちろん紙なので長期的な在庫を抱えたりすると、傷んでしまい廃棄していかなければなりませんし、機械を動かすとロスもでてしまいます。
私たちは技術を活かし、都度必要なだけ製本をしております。
手作業で製本をしているため、時間はかかってしまいますが、ロスも少なく高いクオリティで皆さまにご提供できるからです。
【素材や作りにこだわりと遊び心があるノートやダイアリー】
「booco」の商品は全てハードカバー素材のノート・ダイアリーです。
より長く保管ができたり、ふと読み返したり、本棚にしまっていても絵になるデザインになっております。
・書店ではあまりみない”布クロス”素材の表紙。
・4~5色の紙を使ったノートやダイアリー
・万年筆に適正がある”OKフールス紙”を使用したシリーズ。
・ハードカバーを抜き加工し、シルエットがデザインされたシリーズ。
・数色の糸色を使った糸かがり綴じ
職人がアイディアを出してみて「もしかしたらできるかも」が形になった商品です。
もちろん商品になるまでは工程であったり、作りであったり、色々な問題はありましたが、遊び心を本気で形にするからこそ新しい技術に繋がると思っています。
主に女性から多くご支持頂いております。
・紙が好きな方
・モノづくりに興味がある方
・ギフト(贈り物)として
様々な用途で御支持頂いておりますが、最近は「ギフトとして」ご購入いただくことが多くなりました。
「遠方からきた友人に手土産として」
「入学、入社のお祝いとして」
「家族へ日ごろの感謝として」
実際にお父様から新社会人のプレゼントとして頂いた方が、リピートでまた別なデザインを購入いただいているお客様もいらっしゃいました。
上質でいてカジュアルな装幀が、ギフトとしても評価を頂いております。
店頭で「置いてあるだけで手に取ってもらえる」を意識してデザインしております。
「booco」の本当のこだわりは手に取って触って、開いてみて初めて興味を持ってもらえる商品です。
ぜひ数種のカラーバリーションと一緒にご購入いただければと思います。
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