ブランドについて
ビーチサンダルは日本発祥。日本で唯一のビーチサンダルメーカー「九十九」が作る、こだわりのビーチサンダル。
日本の職人技術を活かし、最高品質の製品を提供します。
長年の経験に基づいた独自のデザインと快適さを追求しています。
ブランドオーナーについて
ビーサン職人「中島 広行」
HIROYUKI NAKAJIMA
日本発祥のビーチサンダルを国内で唯一生産する小規模事業者。確かな品質を軸に、2013年創業以来、ミズノやBEAMS、バンダイ、ヤクルト球団等、また海外でも欧米、アジア等幅広く取引。「地場発×アジア初」の世界に通用するビーチサンダルブランドをつくることをVISIONに掲げ、新しさを追求するのではなく、今ある良いモノをどう伝えるかの発想で事業を展開。また、想いを伝えるための草の根活動として、福岡県等の自治体で登壇、日経新聞やNHK等取材実績も多数。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
九十九(つくも)は、日本の伝統的な製造技術を守り、次世代に伝えるために立ち上げられました。私たちは、1950年代から続くビーチサンダル製造の歴史と技術を継承し、現代にふさわしい製品を提供することを目指しています。ブランド名の「九十九」は、完全を意味する100に一歩手前の99を表し、常に完璧を追求し続ける姿勢を象徴しています。また、長年使用されることで道具に宿ると信じられる「九十九神」の精神を大切にしています。
私たちが実現したいことは、日本の製造技術の価値を世界に広めることです。高品質で耐久性のあるビーチサンダルを通じて、日本の職人技術の素晴らしさを体感していただきたいと考えています。さらに、環境に配慮した製造プロセスを導入し、持続可能な社会の実現にも貢献したいと考えています。
九十九の製品は、単なるビーチサンダルではありません。長年の経験と技術が詰まった一つ一つの製品には、使う人々の生活をより豊かにする力があります。快適さとデザイン性を両立させた製品作りを通じて、お客様の日常に彩りを加え、特別な瞬間を提供することが私たちの使命です。今後も、日本の伝統と革新を融合させ、より多くの人々に愛されるブランドを目指して努力を続けていきます。
九十九(つくも)の世界観は、日本の伝統と現代のライフスタイルを融合させた独自のコンセプトに基づいています。私たちは、長年にわたり培われた職人技術を継承しつつ、現代のニーズに応える製品を作り出すことにこだわっています。ブランド名に込められた「完璧を目指す一歩手前」の精神は、常に高みを目指し続ける私たちの姿勢を表しています。
九十九の製品は、単なるビーチサンダルではありません。日本の伝統的な製造技術と現代のデザインが融合し、機能性と美しさを兼ね備えた製品として、多くのお客様に愛されています。私たちのビーチサンダルは、快適さを追求した設計と高品質な素材を使用しており、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
環境への配慮も、九十九の重要なコンセプトの一つです。私たちは、持続可能な製造プロセスを採用し、環境負荷を最小限に抑える努力を続けています。リサイクル可能な素材を使用し、製品の寿命を延ばすことで、廃棄物の削減にも取り組んでいます。
また、九十九の製品には、日本の伝統文化や美意識が随所に取り入れられています。例えば、日本の「柔道」をベースにしたデザインや、日本各地の工芸品からインスピレーションを受けたディテールなど、細部にまでこだわりが詰まっています。これにより、九十九のビーチサンダルは、履くだけで日本の豊かな文化と歴史を感じることができる特別な製品となっています。
私たちは、九十九の製品を通じて、お客様に日本の伝統と現代の融合を楽しんでいただきたいと考えています。高品質で美しいデザインのビーチサンダルを提供することで、お客様の日常に彩りを加え、特別な瞬間を創り出すことが私たちの使命です。今後も、日本の伝統を大切にしながら、より多くの人々に愛されるブランドを目指して努力を続けていきます。
1. 九十九ビーチサンダル
九十九(つくも)のビーチサンダルは、快適さと耐久性を兼ね備えた主力商品です。高品質なゴム素材を使用し、日本の職人技術による丁寧な製造プロセスを経て作られています。長時間の使用でも足に負担をかけず、ビーチやプールサイド、リゾート地での利用に最適です。お客様からは、「長時間履いても疲れない」「飽きが来ないデザインが素晴らしい」と高評価をいただいています。
2. 神戸クラシックビーチサンダル
昔は天然ゴムが当たり前だった日本のビーチサンダルも、いまから約30年前の阪神淡路大震災で工場が被災して廃業してから、日本で天然ゴムのビーチサンダルが作られなくなりました。また日本で天然ビーチサンダルを作りたいという思いから、工場探しや素材の選定からはじまり、2019年に復刻。「足の裏にピタッと吸い付くような」履き心地が特長で、いまでは一番の人気商品に育ちました。
3. カスタムメイドビーチサンダル
お客様のニーズに合わせて一足一足オーダーメイドで製作するのがカスタムメイドビーチサンダルです。足の形にぴったりとフィットし、個々の好みに合わせたデザインが可能です。特別なイベントやギフトにも最適で、「自分だけの特別な一足が手に入る」と大変好評です。お客様の声には、「履き心地が抜群」「プレゼントとして喜ばれた」とのコメントが多く寄せられています。
九十九(つくも)のターゲット層は、品質とデザインにこだわる大人の男女です。特に、環境に配慮した製品を求めるエココンシャスな消費者や、伝統的な日本文化に興味を持つ方々に支持されています。実際の顧客層は、30代から50代の比較的高所得な層が中心で、リピーターも多いです。
卸売先の店舗としては、高級リゾート地のショップやデパート、セレクトショップなどが多く、これらの店舗では、九十九の製品が特別な存在として扱われています。例えば、リゾート地のショップでは、観光客が「日本製の高品質なビーチサンダルを探していた」との声が多く聞かれ、デパートやセレクトショップでは、「他にはないデザインと品質が魅力」と評価されています。
購入者の声としては、「長時間履いても疲れない」「デザインが素晴らしい」「環境に配慮した製品であることが購入の決め手となった」などのポジティブなコメントが多く寄せられています。また、「カスタムメイドのビーチサンダルが特別なギフトとして喜ばれた」「旅行先で重宝している」といった具体的な利用シーンに関するフィードバックもあります。
九十九は、これらの顧客の声を大切にし、製品開発やサービス向上に反映させています。顧客満足度を高めるための努力を惜しまず、今後も多くの方々に愛されるブランドを目指していきます。
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