ブランドについて
終わりの見えない現代社会へ「終わり」と「始まり」をつくり、生きている実感を育むアップサイクリングブランド”Re:nne”
アップサイクリング技術により、廃材や付加価値の低い素材を原材料とすることで地球環境への負担を低減したものづくりを行っています。
地方の自治体・企業と連携し、地域に眠る廃材や付加価値の低い素材を原材料とすることで、売上が地域経済へ還元されるものづくりを行っています。
Re:nneは「輪廻転生」に由来します。地方に眠る再生素材を用い、社会と地球が生まれ変わるものづくりを。使い手には”生きている実感”を育むものづくりを目指して。
ブランドオーナーについて
株式会社COLBIO
COLBIO
「What’s your pride as a Japanese?」
ー お前の日本人としての誇りは何だ?
19歳の時、セルビア人の友人に問われた質問です。
当時、僕は何も答えられませんでした。
日本人としてのプライドなど、考えたことがありませんでした。
鹿児島県の知覧を訪問した際には、自分より歳下の少年たちの、
特攻前に書かれた手紙を目にしました。
日本が存在すること。この命があること。
当たり前のことなんて、一つもないんです。
自分たちが当たり前に感じていることを、
地球上の誰かは喉から手が出るほど求めていることかもしれない。
だからこそ、この日常を大切にしたい。噛み締めて生きていきたい。
自分自身の生き方に誇りを持って、生きていきたい。
そして、地球のために自分ができることを行いたい。
より豊かな未来のために、ボーダレスに事業を展開してまいります。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
- 現代社会に、生きている実感を。
「こんなに息苦しい世界で、なぜ生きなければならないんだろう?」
変化の激しい世界の中で、個性やパーソナリティを問われることの苦しさは、耐え難いもの。
だからこそ、私たちは「なぜ生きるのか」への答えではなく、
「あなたは生かされている、生きていていいのだ」という実感を育みたい。
- 大いなるものとつながる、ものをつくる。
「私は生かされている」と感じる瞬間、
私たちは自らの枠を超えた大いなるものと強くつながっている。
私たちは、その大いなるものを「社会」と「地球」と捉え、
あなたに対して”強いつながり”を提供する。
あなたに使ってもらえることで、社会も地球も救われる。
そんなものづくりを目指して。
- 終わりのない日々を、終える。
現代は、早朝から深夜まで、インターネットやSNSなどの
"弱いつながり"でつながれ、満たされている。
”弱いつながり”を断ち、終わりの見えない日々を、きちんと終えること。
それが、生きている実感を生む”強いつながり”を感じるための、
余白を作ってくれる。だからこそ私たちは、
使い手が「日々をきちんと終える」ことを支えたい。
- 日本における地方創生の促進
地方企業・地方自治体と連携したものづくりを行い、
その売上が各地域に還元されるものづくりを行っております。
また、ものづくりの企画・加工・製造・販売のプロセスにおいて、
地方企業や住民の皆さまとの輪を広げ、地方の関係人口増加を後押しします。
- アップサイクリング素材の活用
真空乾燥法という技術を用い、自然素材を乾燥試料・水分・油分に分解。
素材を低廃棄率で余すことなく使いきります。
また、従来得ることの難しかった自然素材の水分(生体水)を抽出し、
市場にない新たなものづくりを行っております。
- 秩父 皆野町 銘仙と養蚕の終わり、桑の紡ぐ新たな物語
かつて銘仙と養蚕が栄えた皆野町。
大戦時のセメント業、近年の観光業などを始め、
時代の変遷とともに少しずつその姿を変えてきました。
一方、養蚕が栄えた頃の名残で、桑畑が随所に残されています。
「歴史の中で身を潜めた桑を、新たな希望に生まれ変わらせたい。」
その想いから、桑を活用したアップサイクリング製品の開発が始まりました。
- ちちぶ桑茶
日々のほっと一息を支え、
かつてから健康茶として親しまれてきた桑茶。
地域社会や地球にやさしいものづくりが、
決して手の届かない綺麗ごとではなく、
あなたの日常に寄り添えるものでありたいという想いから、
手に取っていただきやすいお茶に仕上げました。
「社会に貢献している実感を得たい」「環境負担の少ない生活を送りたい」「忙しない毎日にほっとするひと時を作りたい」 「身体をいたわりたい」など、様々なニーズのお客様に喜ばれています。
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