ブランドについて
「花鳥風月を色や素材で表現したい。」
「お洒落に痛みはつきもの、なんて言いたくない。」
この二つを理念にアクセサリーを制作しています。
台紙はオリジナルデザイン。
美術館のキャプションのような役割を果たしています。
どのような生活環境の方でも、アクセサリーで楽しい気持ちになってもらえるように。
手に取りやすい価格を維持しています。
男女年齢問わず、好きなものを好きと言いたい人に向けてアクセサリーを作っています。
ブランドオーナーについて
![](https://imgproxy.goooods.com/unsigned/rt:fit/w:80/h:80/f:webp/Z3M6Ly9nb29vb2RzLXBsYXRmb3JtLXByb2R1Y3Rpb24tY2RuL2ltYWdlc19ub3JtYWxpemVkLzdkY2YzZWNkLTgzYzAtNDY4Ni04MjY2LTI3MjRkYzQ4ZTRiNi9iMzQyN2VmNi1jODJjLTRkZTMtOWJiOS1kMmQyODczOTYyNzkucG5n)
ハラダ
HARADA
1978年、東京生まれ東京育ち。
アクセサリーをつけると耳や肩が痛くなるという性質を持ち、若い頃は敬遠していたが30代に「自分に合うものを使えば痛くない」ことに気付き、同じような境遇の人のために作り始めた。
独学で全てを学ぶ。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
イヤリングを着ければ耳が痛くなり、ネックレスをすれば肩が痛くなり…。
そんな経験から、若い頃には全くアクセサリーを身に着けませんでした。
しかし、子育てが一段落した頃に自作したアクセサリーが全く負担にならず、これを機に「アクセサリー全般が合わないのではなく、自分に合う・合わないがある」ことに気付きました。
そうして身に着けたアクセサリーは、朝選ぶ時に1日を楽しく始めることができ、
日中にふと鏡を見た時に顔周りが華やかで、自信を与えてくれる存在になると知りました。
私と同じように、または違う理由でアクセサリーを敬遠している方が、もし何か誤解でそうなってしまっていたら大変勿体ないと思い、自分の経験と想いを伝えながらアクセサリーを制作しています。
アクリルと樹脂を選んだのは、形を自由にデザインできることと、軽さ・扱いの楽さから。
気に入ったデザインでも、手が掛かるものは少し億劫になってしまいがちです。
IRO LABでは、日々を楽しく過ごして頂くことに想いを寄せているので、簡単に扱える素材を使います。
また、「身近な自然」をモチーフに、きっとほとんどの方が見たことがあるような・その光景を想像できるようなデザインを心がけています。
色々と研究し、「人によっても合う・合わないがある」「万能薬のような誰にでも合う金具は存在しない」ことがわかり、ずっとお客さまや作り手の方とコミュニケーションを取りながら更に研究を深めています。
お客様とお会いして販売する際には、しっかりとお話を聞き、この金具なら合うのでは…というものをご提案・ご提供できるよう金具の選択肢を多くご用意しています。
主に、10~30代前半の若い男女が多いです。
また、美術館や観劇などアートを楽しむ方の場合は年齢問わず気に入って頂けているようです。
特に、私と同じように「痛くなる」ことでアクセサリーを敬遠していた方からは「IRO LABでしか買えない」とまで仰っていただけています。
この言葉を糧に、もっともっと多くの「アクセサリーが苦手な方」に見て頂けるよう尽力しています。
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