ブランドについて
枯れてしまった盆栽の樹にプリザーブド加工した葉などをしつらえてアップサイクルしたインテリアの盆栽です。
生きている盆栽では表現できない色や形に出来るため、空間を彩るインパクトになります。
水やり・日照の管理が不要のため、どこにでも飾ることができます。
ドライにした樹、プリザーブド加工した葉を使用しているため、半永久的に使用できます。
ブランドオーナーについて
髙井 一平
TAKAI IPPEI
1986年2月生まれ、新潟県見附市出身、2児の父。
インテリア盆栽作家として活動中。
・日本クラフト盆栽作家協会 所属
・一般社団法人世界ドライ盆栽協会 新潟支部
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【枯れてしまった盆栽を再活用したい】
数年前、盆栽の知識が全くなかった私が園芸店でカッコイイと感じる造形の盆栽に出会い、勢いで購入し、そしてものの数か月で枯らしてしまいました。
ですが、その枯れてしまった盆栽は、私が惹かれたカッコイイ造形のまま、そこに存在していました。
二度と息づかないと分かっていても、その盆栽を処分したくない、再活用することはできないかと考えたことがきっかけで、完成したものが私が現在制作しているART MIX BONSAIです。
そして盆栽というものを知るほどに、「長い年月が育んだ美しい樹を、そして大事に育ててきた誰かの想いを活かしていきたい」と思うため、枯れた盆栽をアップサイクルする活動をしています。
【枯れてしまった盆栽をアップサイクルしたインテリアの盆栽の制作】
枯れてしまった盆栽の土を落として乾燥させ、
無駄な枝や根などを剪定し、独自の製法でプリザーブド加工した葉などをつけ、
鉢や器、スタンド等にしつらえて元の盆栽の歴史感に魅力を加えて制作しています。
使っている盆栽は、すでに枯れているものなので、メンテナンスが一切不要で長期間保つことができます。
根の構造、立ち上がり、幹肌、枝ぶりから、盆栽が生きてきた歴史やその自然の美しさを感じられることも魅力のひとつです。
【使用しているひとつひとつを厳選し、時間をかけています】
・〈樹〉 : 盆栽屋さんが想いと時間をかけて育てたものを使用。
・〈葉〉 : 本物の葉を数週間かけプリザーブド加工したもの。塗装をして仕上げることも。
・〈器〉 : アイアンのフレームや壁掛けなど本物の盆栽ではしつられることの出来ないものを使用。
・〈石〉: 樹や鉢に合わせ厳選したもの、また数週間かけ加工したものを使用。
宿泊施設や飲食店、企業様からお問い合わせをいただいています。
また、ECサイトでは個人のお客様から購入いただいております。
盆栽の管理に関する知識がない方、また時間や手間をかける余裕がないなどの「盆栽をインテリアとして飾る」ことへの課題を感じている方に是非使用していただききたいです。
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