ブランドについて
創業以来70年 - 日本一の茶処 掛川で研究を重ねたお茶造りを基に
新しいお茶を創造します。
おいしいお茶、楽しいお茶 見つけませんか?
味にこだわる職人の手で作られる美笠園のお茶。創業者の口癖は「魂の入ったお茶作り」 その想いは今も受け継がれ、お茶に関わる全ての工程に魂を注ぎ、妥協を許しません。
70年研究を重ねた独自の焙煎技術で独特な香りと旨味を引き出し、「冷めても」「3煎目でも」おいしい美笠園のお茶。
“おいしい”は当たり前、その先の“楽しい”“おもしろい”へと、ココロにおいしいお茶造りに挑戦し続けます。
ブランドオーナーについて
芝田 桂一
Keiichi Shibata
掛川の製茶問屋の3代目として生まれ、東京の日本茶専門店での修行を経て家業を継ぎ20数年、創業者の想いを胸に新しいお茶の価値を創造しています。
年間を通して生産者と意見交換を行い、消費者の求める・喜ばれる・期待を超える商品開発を継続中。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
豊かな人生には、豊かな食生活が不可欠です。
普段の食事も ちょっと贅沢な食事でも、よりおいしく豊かに味わってほしい。
そのためには お茶は脇役で良いんです、それをそっと引き立てる存在でありたい。
そんな想いをもってお茶造りに取り組んでいます。
【栽培】
地元の契約農家とともに、世界農業遺産(※1)に認定された『静岡の茶草場農法』(※2)で栽培された栄養豊富な生葉を育成
【仕入れ】
持続可能な茶産地を形成するために「掛川茶フェアトレード宣言」(※3)に基づき、協定を結んだ生産者との協議を重ねよりよい取引を推進
【製造】
創業以来研究を重ねた独自の焙煎技術で独特な香りと旨みを引き出し「冷めても」「3煎目でも」おいしいお茶を情熱と探求心をもって製造
※1 “おいしいお茶を作りたい”という、掛川の茶農家の努力が結果として自然環境を保全していることが高く評価され、「静岡の茶草場農法」が2013年 国連 食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に認定されました。
この農法により、絶滅危惧種の動植物が多く生息し生物多様性が保たれています。
(代表的には、秋の七草が全て揃う日本で唯一の場所であり、この地域固有の羽の無いバッタ“カケガワフキバッタ”が生息しています。)
※2 晩秋から冬にかけ茶畑周辺の採草地の「ススキ」や「笹」などの草を刈り乾かした後、細かく刻んで茶畑の畝間に敷く掛川地域に140年以上伝わる伝統的な農法です。
畝間に草を敷くことにより、保水性の確保・雑草の抑制・草自体が有機肥料きなるなどの効果があり、深みのあるコクと味わいにつながります。
また、農薬の使用量を減らせるなどの効果もあります。
※3 2024年より掛川市で始まる「茶業版フェアトレード規格」持続可能な茶産地の発展を目的として全国に先駆けて施行される。
■ お茶メール
≪郵送用≫ 94円切手を貼って手紙の様に送れます。
≪手渡し用≫ メッセージを書いてグリーティングカードの様に利用できます。
イベントや用途ごとに多くの種類を取り揃え、中身のお茶も煎茶・ほうじ茶・和紅茶など、季節に合わせて変わります。
■ irohaシリーズ
煎茶や和紅茶をはじめ無添加・無着色フレーバーティーなど数種類を展開。
「日常に彩りを加える茶葉」 という想いが込められています。
創業以来の卸業務のバルク販売では、全国の日本茶専門店から高い品質を評価いただいています。
量販店などへの卸業務では、大量発注や品質管理など満足いただいております。
雑貨屋さんなどの小売店舗への卸業務では、小ロット多品種商品を季節やシーンに合わせて展開しているので売り場づくりに重宝されています。
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