ブランドについて
相模原の水源林を守りたい。間伐材や伐採木などを活用することで、森の循環促進を目指 し、地元「さがみはら津久井産材」の天然木を使った製品を展開するブランド。
神奈川県相模原市で地域材の普及促進を軸にモノづくりをする木工メーカー。 床
材から店舗什器、家具、小物まで幅広い要望に応じて製作をしています。
相模原市と連携し小学校のデスク天板を地域材に取り替える事業(年間約 1,000
枚製作)では、子ども達に「森の大切さ」などを伝える活動もしています。
赤ちゃんからシニアの方まで楽しめる「積み木」や「パズル」など、地域材を活用し て、安心・安全な商品づくりに努めています。贈答品としても人気があります。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
MORIMOが活動する地域は、神奈川県の水源地であるため、相模原の森林を保全することは「地球温暖化」や「洪水や土砂災害」から私たちを守るだけでなく、おいしい水を安定して提供する大切な役割を担っています。
日本が誇る里山文化は、森を敬いそして守ることで「森の恵み」を享受してきました。そして森と共に生きる豊かな暮らしの知恵と高い技術を次世代につなぐために、地産地消と地方創生に活かしていくことが大切です。
森から学び森を活かして地域の木材を活用し、安心安全で高品質な商品づくりをすることで、神奈川県の森林保全を目指しています。
地域の材を使いながら、木に触れてもらう人たちを増やし、そのことで森林に関心を持ってもらう人を増やしていく。そこに事業の根幹があります。事業性のあることだけではなく、子供たちへの木育イベントなどの活動を通して森を大切に思ってもらう人を増やすことを使命に取り組んでいます。
何十年もかけて育った木は、余すことなく使い切りたいという思いで、
机の天板制作の際に出た端材などを使ったモノづくりをしています。
工業製品のように大量に安定的に作れるわけではありませんが、
資源を無駄なく使うため、一つ一つ丁寧に手作りで仕上げています。
贈り物やファミリー層に主にご利用いただいています。
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