国産レモンを熟成させ、ジュニパーベリーがほのかに香る塩気のあるソースです。 ○原材料はレモンと塩、ジュニパーベリーとシンプルなのに「ハテナ」な味。 添加物を一切使用していないので、安心してお召し上がり頂けます。使用している厳選した国産レモンは無防腐剤、ノンワックスを使用。そして洋酒のジンで使われるジュニパーベリーを加えて、程よい香りが加わりました。レモンを熟成させることでとろみのついたソースになっているので、使い方のバリエーションも広がります。レモンの風味が効いた塩気の強い商品ですので、ほんの少しの使用で十分味を楽しめます。 ○熟成レモンは季節によって、酸味や苦味の味わいに違いがあります。 レモンそのままの味わいを楽しんでいただくために添加物は一切使用していません。そのため、秋（９月～１１月頃まで）のレモンはシーズン始まりの青レモン。商品の色はややクリーム色（乳白色）に、味わいは少し酸味がシャープで苦味が際立つ大人な味わい。冬～初夏（１２月～７月頃）のレモンは皆様ご存知の黄色のレモン。商品の色は黄色が濃くなり、濃厚な酸味が際立ってきます。季節毎の自然の味わいを堪能してみてください。 （*熟成レモンの特徴で、時間の経過とともに色味が褐色に変化していきますが、品質には問題ありません。） ○どうやって使うの？ ルール知らずの気ままなソース。 使用方法はそのままソースとして、揚げもの（唐揚げ、トンカツ、フライドポテト等）、カルパッチョ、鍋のつけだれ、冷奴や餃子のタレなどお好みでかけていただく他、マヨネーズと合わせてレモンマヨや、醤油と合わせてレモン醤油などのソースのアレンジにご利用いただけます。また、オリジナルレシピとして、マリネや煮物、ポテトサラダに和えたり、レモンクリームパスタや肉野菜炒めにしたりと、使い方は様々。炭酸水とシロップに混ぜてレモンスカッシュやビールに少量入れてレモンビール、焼酎に混ぜて自家製熟成レモンサワー、またデザートのアイスにかけたり、ホイップクリームに適量入れたりと、変わった使い方もできます。 試して、試して、料理をすること、食べること、食べてもらうことを楽しんでください。 ○ジュニパーベリー（Juniper berry）とは？ ヒノキ科（針葉樹）の西洋ねずの果実です。このジュニパーベリー、スパイスでもありハーブでもあり、針葉樹ならではのすっきりとしたウッドの苦みと甘みのある香りで、心を落ち着かせてくれます。 ジン（洋酒）の香りづけには欠かせないスパイスで、ジンの香りはジュニパーベリーがベースとなり、様々な他のスパイスを合わせることで独自の香りや味を作り出しています。また、お湯を注いでハーブティーとしても有名で、心を落ち着かせてくれるその香りはアロマテラピーにも用いられています。料理ではドイツ料理のザワークラウト（キャベツの酢漬け）やドレッシングなどの風味づけにも使われます。 以外と口にしたことがあるかもしれないジュニパーベリー。ところが、ブルーベリーにものすごく見た目が似ていますが、全くの別物。 「熟成レモンソース」は全て手作り。添加物を一切使用せず、１本１本丁寧に製作しております。是非この機会にお試しください。