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リンゴリらっぱ

50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。

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リンゴリらっぱ

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50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。
1
見た目の良い贈答用リンゴづくりは行わず、加工用に特化したリンゴ栽培という独自の経営スタイルを確立。自然で、健康的で、多彩なおいしさのリンゴを育てます。
2
自然環境にやさしい持続可能な農業を実践しながら、リンゴの新たな可能性と楽しさを提供します。2022年に有機JAS認証を取得しています。
3
あえて完熟させずに早摘みし、リンゴの苦味や渋味などのニュアンスを感じられる多彩なおいしさを追求しています。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

佐藤春樹

SATO HARUKI

山形県真室川町の伝承野菜農家「森の家」20代目の跡継ぎ。2009年に父方の家で自家採種していた里芋「甚五右ヱ門芋」を発見し、専業農家に転身。2014年には真室川の地域に伝わる食と農の文化を伝えるおばあちゃんや、地元生産者と交流できる農家民宿を開業。また2017年から母方の果樹園を受け継ぎ、「リンゴリらっぱ」を立ち上げ、2022年にリンゴ圃場で有機JAS認証取得。りんごジュースやシードルにチャレンジしている。
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Brand Story

ブランドストーリー

なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
リンゴ園を受け継ぐ決意
祖父が2017年11月に84歳でガンで他界し、後継者が居ないため全てのりんごの樹を切り倒して廃園にすると親族で話し合われました。当時私は父方の農家を受け継ぎ営農していて、「甚五右ヱ門芋」(じんごえもんいも)という佐藤家のみが受け継いできた在来種の里芋を栽培していました。
 
里芋も秋の収穫、リンゴも秋の収穫と繁忙期が重なるため親族からは「無理だからやめなさい」と忠告されましたが、27歳で父の実家の農業を受け継いで農業を始め、祖父母の「農作物を家族に食べさせたい」「在来種の種を守って欲しい」という想いに背中を押され新規就農した当時の情熱が再び沸き起こり、母方の祖父母の果樹園もどうにかして守りたい。という思いを止められず、親族の反対を押し切って祖父の遺志を受け継ぎ果樹栽培を始めました。
 
 
在来種の里芋「甚五右ヱ門芋」の畑にて
 
 
 
 
なにをやっているのか
自然環境に優しい持続可能な農業を
祖父が亡くなったその年、残してくれた果樹園はいつも通りリンゴを実らせ、地域の昔からのお客さんが買いに来てくれましたが、実際にリンゴ栽培を始めてみると思った以上に農薬を散布しなくてはならないことがわかりました。一年間のリンゴの売り上げが600万円ほどでしたが、必要とされる農薬代金は100万円ほどにもなりました。
 
リンゴ園の経営は、お歳暮の時期に贈答用として真っ赤で形もそろった立派なリンゴをいかに販売できるかで経営が成り立つかどうかが決まる。と言うほど収入の大部分を占めていました。まるで機械で製造したかような形も色も一緒の揃ったリンゴとは別に、形も不揃いで、虫に食害されたリンゴもたくさん採れてしまいます。しかし、味は贈答用もそうでない物も変わらずおいしい。そこで私の中で疑問が浮かびました。
 
「見た目を良くするための農薬は必要だろうか?」
「むしろ農薬を極力使わず、健康的な果物をお客さんに提供する方が喜ばれるのではないか?」
 
そう気づいた時、農薬に頼らない自然環境にも優しい持続可能な農業を実践して、子供たちが安心して飲めるリンゴジュースを作ろう!そう決意したのです。
 
2022年には、4年間の有機基準の栽培実績を経て、自家農園全てのリンゴ圃場で有機JAS認証を取得しました。
 
 
製品へのこだわり
リンゴリらっぱ オリジナルジュース(自家農園産有機リンゴ使用)
 
わたしたちが作りたいのは「ながくつづく幸せの連鎖」。50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。丸ごと絞って濾過もせず、ビタミンCも添加せず。自然の味です。
 
フレンズ オブ リンゴリらっぱ(契約農家リンゴ使用のジュース)
 
自然で安心なおいしさを届けたい、というリンゴリらっぱと想いを共にする農家の果物からつくりました。仲間への応援であり、同志との嬉しいコラボでもあり。フルーツ感もフレンド感も最高に瑞々しいジュースです。ネオニコチノイド系農薬不使用、特別栽培基準で栽培しています。
 
国産有機リンゴのドライチップ(自家農園産有機リンゴ使用ドライアップル)
 
自家農園産有機リンゴを余分な熱を加えず乾燥させてつくったドライアップル。ミネラルや食物繊維が豊富です。有機なので農薬を気にせず皮も安心して召し上がれます。色々な品種の色々な熟度のリンゴが混ぜこぜになっているので、甘かったり酸っぱかったりの楽しさが味わえます。
 
どんな方に支持されているのか
リンゴリらっぱのリンゴ加工品は自家農園産の有機原料か、契約農家の特別栽培基準の原料を使用しているので、より自然な栽培に興味があるお客様、オーガニックな食材を求める飲食店やグローサリーにお取り扱いいただいております。
また、加工専門に果実を小さく栽培し、なお収穫を早めて果皮の酸味や渋みを引き出すアプローチをしているため、一般的な甘いだけのジュースと比べて、本格派の飲みごたえがあるジュースだという評価をいただけます。

Products商品一覧

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50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。
1
見た目の良い贈答用リンゴづくりは行わず、加工用に特化したリンゴ栽培という独自の経営スタイルを確立。自然で、健康的で、多彩なおいしさのリンゴを育てます。
2
自然環境にやさしい持続可能な農業を実践しながら、リンゴの新たな可能性と楽しさを提供します。2022年に有機JAS認証を取得しています。
3
あえて完熟させずに早摘みし、リンゴの苦味や渋味などのニュアンスを感じられる多彩なおいしさを追求しています。

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SATO HARUKI

山形県真室川町の伝承野菜農家「森の家」20代目の跡継ぎ。2009年に父方の家で自家採種していた里芋「甚五右ヱ門芋」を発見し、専業農家に転身。2014年には真室川の地域に伝わる食と農の文化を伝えるおばあちゃんや、地元生産者と交流できる農家民宿を開業。また2017年から母方の果樹園を受け継ぎ、「リンゴリらっぱ」を立ち上げ、2022年にリンゴ圃場で有機JAS認証取得。りんごジュースやシードルにチャレンジしている。
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なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
リンゴ園を受け継ぐ決意
祖父が2017年11月に84歳でガンで他界し、後継者が居ないため全てのりんごの樹を切り倒して廃園にすると親族で話し合われました。当時私は父方の農家を受け継ぎ営農していて、「甚五右ヱ門芋」(じんごえもんいも)という佐藤家のみが受け継いできた在来種の里芋を栽培していました。
 
里芋も秋の収穫、リンゴも秋の収穫と繁忙期が重なるため親族からは「無理だからやめなさい」と忠告されましたが、27歳で父の実家の農業を受け継いで農業を始め、祖父母の「農作物を家族に食べさせたい」「在来種の種を守って欲しい」という想いに背中を押され新規就農した当時の情熱が再び沸き起こり、母方の祖父母の果樹園もどうにかして守りたい。という思いを止められず、親族の反対を押し切って祖父の遺志を受け継ぎ果樹栽培を始めました。
 
 
在来種の里芋「甚五右ヱ門芋」の畑にて
 
 
 
 
なにをやっているのか
自然環境に優しい持続可能な農業を
祖父が亡くなったその年、残してくれた果樹園はいつも通りリンゴを実らせ、地域の昔からのお客さんが買いに来てくれましたが、実際にリンゴ栽培を始めてみると思った以上に農薬を散布しなくてはならないことがわかりました。一年間のリンゴの売り上げが600万円ほどでしたが、必要とされる農薬代金は100万円ほどにもなりました。
 
リンゴ園の経営は、お歳暮の時期に贈答用として真っ赤で形もそろった立派なリンゴをいかに販売できるかで経営が成り立つかどうかが決まる。と言うほど収入の大部分を占めていました。まるで機械で製造したかような形も色も一緒の揃ったリンゴとは別に、形も不揃いで、虫に食害されたリンゴもたくさん採れてしまいます。しかし、味は贈答用もそうでない物も変わらずおいしい。そこで私の中で疑問が浮かびました。
 
「見た目を良くするための農薬は必要だろうか?」
「むしろ農薬を極力使わず、健康的な果物をお客さんに提供する方が喜ばれるのではないか?」
 
そう気づいた時、農薬に頼らない自然環境にも優しい持続可能な農業を実践して、子供たちが安心して飲めるリンゴジュースを作ろう!そう決意したのです。
 
2022年には、4年間の有機基準の栽培実績を経て、自家農園全てのリンゴ圃場で有機JAS認証を取得しました。
 
 
製品へのこだわり
リンゴリらっぱ オリジナルジュース(自家農園産有機リンゴ使用)
 
わたしたちが作りたいのは「ながくつづく幸せの連鎖」。50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。丸ごと絞って濾過もせず、ビタミンCも添加せず。自然の味です。
 
フレンズ オブ リンゴリらっぱ(契約農家リンゴ使用のジュース)
 
自然で安心なおいしさを届けたい、というリンゴリらっぱと想いを共にする農家の果物からつくりました。仲間への応援であり、同志との嬉しいコラボでもあり。フルーツ感もフレンド感も最高に瑞々しいジュースです。ネオニコチノイド系農薬不使用、特別栽培基準で栽培しています。
 
国産有機リンゴのドライチップ(自家農園産有機リンゴ使用ドライアップル)
 
自家農園産有機リンゴを余分な熱を加えず乾燥させてつくったドライアップル。ミネラルや食物繊維が豊富です。有機なので農薬を気にせず皮も安心して召し上がれます。色々な品種の色々な熟度のリンゴが混ぜこぜになっているので、甘かったり酸っぱかったりの楽しさが味わえます。
 
どんな方に支持されているのか
リンゴリらっぱのリンゴ加工品は自家農園産の有機原料か、契約農家の特別栽培基準の原料を使用しているので、より自然な栽培に興味があるお客様、オーガニックな食材を求める飲食店やグローサリーにお取り扱いいただいております。
また、加工専門に果実を小さく栽培し、なお収穫を早めて果皮の酸味や渋みを引き出すアプローチをしているため、一般的な甘いだけのジュースと比べて、本格派の飲みごたえがあるジュースだという評価をいただけます。

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