【日本ワインでエビフライが食べたい！そんな気持ちから生まれたワイン】 日本のワインは揚げ物との相性が良いと言われていますが、必ずしも何にでも合うわけではありません。今回イメージしたのは、ぷりっと揚がったエビフライにレモンをキュッと搾り、少し塩をかけて食べるエビフライです。 この「エビフリャー アウネントロッケン」は、そのまま飲むと少し苦味を感じるかもしれません。しかし、エビフライに合わせるとその苦味がアクセントとなり、レモンの酸味と苦味、ワインの苦味が見事に調和します。 【キンキンに冷やして飲み始めて、まずはレモンと塩で楽しむ！】 レモンと塩のみでは、物足りなさを感じることもあるでしょう。次に、タルタルソースをお楽しみください。クリーミーなソースと柔らかな日本ワインが見事にペアリングします。最後に、ウスターソースにマスタードを添えてください。ソースの酸味、マスタードの酸味、ワインの酸味が三位一体となり、旨味が口中に広がり、至極の味わいを堪能できます。 【泡がポイント！食前に少し楽しみながら、そのまま食中まで！】 甲州の繊細なグレープフルーツのような香り、デラウェアの蜂蜜を思わせる甘い香り、シャインマスカットとマスカット・ベーリーAの華やかな香りが調和し、複雑でありながら穏やかな芳香が広がります。 味わいは甲州をベースに、繊細な酸味とともにアクセントとなるタンニンが味わいを引き締め、爽やかな泡が食欲をそそります。 ◎おススメの飲み方 ・エビフライと供に！ ・一番のおススメはエビフライにレモンをキュッと搾って◎ ・ウスターソースにマスタードの組み合わせも〇 ・タルタルソースも〇