口に含むと爽やかな香りが柔らかく広がりユニークな印象を放ちつつ、 ウォッカ特有のすっきりしたキレやクリアさもしっかり感じるフレーバー。 飲み終わった後も長く余韻が続くフィニッシュ。 爽やかな中に柔らかなコクもあり肉料理などとよく合います。 名前の由来は、月桂樹の花言葉。 古代ギリシアで月桂樹の若枝を編んでつくった冠を 勝者や優秀な者に与えたことから勝利の象徴になりました。 花言葉は「勝利」。 毎日を頑張るあなた自身のために、 そして一緒に頑張る仲間のために。 ぜひ祝杯をあげていただきたい願いから生まれた名前です。 東京田園調布Blue Rabbit 蒸留所との共同開発 東京田園調布、環状８号線沿いにあるBlue Rabbit 蒸留所。 こちらで各種スピリッツを製造していらっしゃるのが、Mark Smyth さんです。 Markさんの製造するスピリッツはとてもユニークで大変人気があります。 ジン、ウォッカ、ラムを全工程を全てお一人で丁寧に対応されています。 もちろんラベルデザインもMarkさんのお手製。 アイコンになっている青いウサギのイラストもMarkさんが手がけてらっしゃいます。 Markさんの徹底ぶりは驚くばかりで、蒸留所も全てDIYで手作りの設計。 蒸留、浸漬、ろ過、充填など各工程で必要なものは全てMarkさんがあつらえた設計になっています。 全てをお一人で管理されているという意味で、本当のクラフトマンシップに則ったクラフトジンです。 2023年2月に初めて蒸留所を訪れた際に、お互いの苦労話に意気投合し 何か一緒に作れたら、ということになりました。 そこで選んだのは、Markさんの技術力がダイレクトにわかるウォッカでやってみよう、とウォッカを選びました。 Markさんの丁寧な処理は、3回蒸留工程を繰り返す徹底ぶり。 作り出されるウォッカはとてもピュアで、ウォッカ独特のとろみのある甘さとクリアーな喉越しを楽しむことができます。 そこに、能登のボタニカルの中でも、爽やかなものの中から、 一番香りがのりやすかった月桂樹を採用しました。 Markさんの作るピュアで濃厚なウォッカに、爽やかな能登の香り。 ここに唯一無二の新しいウォッカが誕生しました。 飲み方は、ストレートやロックはもちろん、 様々なアレンジのカクテルにしてもお楽しみいただけます。 ・ジンジャービアーと割って　・・・　甘みがないヴィクトリー・ウォッカなので、 　　　　　　　　　　　　　　　　甘みのあるジンジャー・ビアーやジンジャー・エールとの相性が最高です。 ・ブラッディーマリー　・・・　トマトジュース、レモン果汁、塩で ・雪国　・・・　ホワイトキュラソー、ゆず果汁、お好みで砂糖を 月桂樹＝ローリエの甘く爽やかな香りをぜひお楽しみください。