灰がくるくると巻く不思議なお香です。
パワースポットである厳島は市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の三女神をお祀りしています。また島そのものが神と考えられていた為に
土地を削ることは許されないので海に鳥居を建てたそうです。 宮島の清く瑞々しい風情を香りとして調合しました。
約50分燃焼
内容量約33本入
incenseの長さ 約21cm
KUNKUNは、日本各地の神聖な場所を香りとして再現したインセンスです。
1番の特徴は、火を付けると灰が落ちずにくるくると巻くことです。
灰巻香は、約500年前に中国・琉球王国で作られていた特殊なインセンスであり、鳳凰などの神聖な鳥の尻尾のようにくるくると巻くことから縁起物とされていました。
失われた調合技術でしたが、研究することに再現しました。