世界中から集まる観光客も魅了され 30年以上愛され続けるシェアナンバーワンのフィジーコーヒー。 国内の5ツ星ホテルやレストランなど フィジーでしか入手できませんでしが、 ついに日本へ初進出いたしました。 フィジーの大自然が生み出す環境の中でしか 作り出せないフィジーコーヒー。 伝統と品質を維持するために 現地スタッフが万全体制のもと 自家焙煎から袋詰めまで 全ての工程を手作業で行い、 航空便で直輸入しています。 ⚫︎フィジーコーヒーのストーリー ガーデンアイランドと呼ばれる緑あふれる フィジーのタベウニ島で栽培された 貴重なアラビカ種のコーヒー豆。 私たちのストーリーはここから始まりました。 １９８８年、 フィジーで生まれ育ったニールとグレッグが、 国内で初めて自家焙煎コーヒーの 製造販売を始め、 フィジーのコーヒー文化を 大きく発展させました。 私たちの焙煎所は、 デジタル化された機械ではなく、 熟練された職人の目と技を必要とする 今では希少なガス釜のドイツ製焙煎機を 設立当初から毎日大切に使っています。 (MENADO/G.W. Barth Ludwigsburg社) 秘伝のレシピと技術を受け継ぎ 島の味を守り続けています。 ⚫︎アフターブレンドについて アフターブレンド、アフターミックス と呼ばれるブレンド法。 一般的なブレンドコーヒーは、 生豆の状態でブレンドし焙煎しますが、 原産国や品種、豆の大きさが違うものを 同じ温度や時間で焙煎すると それぞれの豆に対して焙煎度を 調整できません。 アフターブレンドは、 それぞれの豆にあった焙煎度で 個別に焙煎した後、ブレンドします。 手間がかかるため大量生産には不向きですが 豆の個性を最大限に 引き出すことができます。 世界でも珍しいブレンド法なので、 初めて見る方は 焼き色にムラがあるのかと 思ってしまうかもしれませんが、 それは、フィジーコーヒーの 美味しさの秘密なのです。 ⚫︎テイスティグノート まろやかな苦味とコク、 ナッツのような香ばしさ、 ゆったりと優しい波の音を感じる リッチで爽やかな味わい。