南加賀にある小さな茶畑で育った茶葉を、地元の茶農家さん達(打越製茶組合)がみんなで製茶している、ローカルティー「加賀の紅茶」。
加賀の紅茶が放つ甘い香りは、一瞬にして記憶に残るような華やかさがあります。
ストレートでいただいても美味しいのはもちろん、ミルクティーでも牛乳に負けない上品な渋みの立体感を感じることができます。
日本では旨味を葉に回すために、茶花を落としてしまう所も多いのですが、打越製茶組合さんの加賀紅茶の茶畑は、茶花も咲かせて地元一体に甘酸っぱい香りが広がっていたり、てんとう虫さんが飛んで遊びにくるほど自然に優しくのどかに育てています。栽培時無農薬有機栽培のサスティナブルな和紅茶です。
ティーバッグ素材も、サスティナブルな選択として、自然由来の原料で作るソイロンを使用しています。
土に帰る素材と言われる地球環境に優しいものであるほか、紅茶の雑味を吸収してくれるため、一般的には味が劣るとされているティーバッグ抽出であっても、ポットでゆっくり煎れた時と遜色のない風味をお楽しみいただけます。
上質な国産紅茶のリッチな味わいと、作り手が届けたい「安心」を感じて、ゆっくりティータイプをお過ごしください。