ブランドについて
「ないものを作る」ビールを通して「新しい発見」を届けるクラフトビールメーカー
ビールを生活の中に溶け込んでほしいという思いから駅前に徒歩で行けるブリューパブをオープンし、作り立てのビールをお客様に提供しています
美味しいビールをずっと飲み続けられるように、太陽光パネルによる電力と地下77mからくみ上げた富士箱根系の天然水を使用した持続可能なビール造りを行っています
食品ロスをなくすため、原料に規格外品を使用するなど積極的に取り組んでいます。また、蒸留器を使用してビール製造時のロスを消毒液に生まれ変わらせています
ブランドオーナーについて
畑 翔麻
Shoma Hata
東京バイオテクノロジー専門学校醸造発酵科卒業後、ビール会社にて4年間醸造を経験。アメリカのブリューパブにインスパイアを受け、2017年に駅前ビール工場リパブリューをオープン。2022年から環境負荷を考慮した第二工場「Natural Roots Studio」をスタート。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
18歳のとき居酒屋で働いていており、焼酎や日本酒をつくる仕事が自分に合っていると感じ、醸造学が学べる専門学校に入学しました。研究を進める中で、多くの異なる原料とそれを使ってできる無数の産物を目にしてビールの多様性に惹かれました
多様なスタイルのビールを作り、様々なレシピでいろいろ試し、お客さんにおいしく飲んで、さらに新しい発見をしてもらいたいです。
これまでも、これからもです。
アメリカ・カリフォルニア州を訪れた際、街中や駅近くにあるブリューパブの賑わいに、文化の違いを痛感しました。「日本にもこの光景を持ち帰る!」という想いで、仕事帰りの人がふらっと立ち寄ることのできるレストランと一体化したブリューパブ「駅前ビール工場リパブリュー沼津」をオープンしたのが原点です。
2023年3月には、クラフトビール業界では初の太陽光発電ブルワリー「Natural Roots Studio」をスタート。
「ないものを作る」ためには麦やホップなど原料の持続可能性も考えていかなくてはなりません。生産性だけでなく、環境を考えて造ったビールをお客さんに飲んでもらいたいとの思いからです。
69IPA(シックスティナインアイピーエー)
リパブリューを代表するIPA。69は苦味を表すIBUの数値から。
えぐみは極限まで少なく、しっかりと苦いのにさらっと流れる。強烈なホップのインパクト、クリアな味わい、とてもドライでドリンカブル。タンジェリンやピンクグレープフルーツを思わせる複雑な柑橘系の香りがメイン。
クラフトビール好きにもクラフトビール初心者にも喜んでいただける、定番品です
Repubrew本生(リパブリューホンナマ)
非加熱処理を表す「生」ビールにおいて、原料をたくさん使い、高品質のビールを作るクラフトマンにこそ、本格的な生ビールを意味する「本生」という名称がぴったりです。
名前の通り最高にうまい本格生ビールで、クラフトビールではおなじみのドライホッピングによりホップのフレッシュな香りが堪能できます
ラガービールらしいドライな後味とホップのフレッシュで爽やかな香りで何度でも飲みたくなってしまいます。
CAMpai HAZY(キャンパイヘイジー)
フォロワー数53万人の人気Youtuber「伊豆のぬし釣り」さんとのコラボビールです
スタイルは人気のHAZY IPA。
ホップの特徴が十分に活きたウッディ&ココナッツ&トロピカル!
アルコールは7%と高めですがそれを全く感じさせないスムーズな悪魔的のみごごちです
クラフトビールファンの方がメインで、自社サイトの購入者は30~40代の男性が多いです。
自社売店にくるお客様は中高年の方が多く、女性も多くいらっしゃいます。ビールに詳しくない方にもご購入いただいています。
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