幸せな循環を目指す私たちのミッション
●マヤナッツを通してマヤの森を守る
● 森と森に暮らす人が共生できる仕事を拡げる。
●マヤナッツに関わる人たちが搾取されない、幸せな循環を作る
●社会的マイノリティの人たちとワークシェアし、誰も取り残されない世界を作る
●マヤナッツのメッセージを多くの人に伝える
マヤナッツは、古代マヤからの森に自生する「ラモン」の木の実です。
農薬も遺伝子組み換えもない、多様な生物が暮らす森で育った天然のマヤナッツは森に住む22のコミュニティの人たちが収穫しています。
収穫されたマヤナッツは現地女性生産者団体「Alimentos Nutri-Naturales」から買い取り、加工(乾燥、焙煎、製粉)しています。
この実を収穫・加工することで、森を伐採や燃やすことなく経済的価値を生み出せるのです。
マヤナッツカンパニーは製粉されたマヤナッツを輸入し、製品化しています。
自社オフィスでの商品開発・加工・販売を行っています。
山梨の富士山麓にある二つの障害者福祉作業所に、焼き菓子の製造やパッキングを委託して、グアテマラと日本、双方の社会的マイノリティの人々に仕事を創り出しています。
こうして、国境を超えて森と共生しながら人々の幸せを循環する世界を創っています。
さらに、大切なミッションとしてマヤナッツのメッセージを多くの人に伝えています。
飢饉の時に人々がこれだけを食べて生き延びたと言われているマヤナッツは、単に栄養価が高いだけでなく、高度な文明を支える大切な食べ物でした。
マヤの叡智でもあるマヤナッツは、個々が本来の自分で生きられるように魂の成長を促しています。
マヤナッツを選ぶことは、単においしく栄養を摂るだけでなく、地球環境を守り、個々の目覚めにつながるスーパースピリチュルフードなのです。