ブランドについて
愛媛県の離島"興居島"の築150年の古民家を再生。
特産品である柑橘の摘果果実を使ったビールなど、サスティナブルなクラフトビールづくりを行っています。
特産品の柑橘を栽培する際に間引いて捨てられる摘果果実を活用。
摘果伊予柑を使ったIyokanIPAはJGBA2024金賞、IyokanSaisonは銀賞を受賞。
ブルワーは元々料理人であることから、料理との相性を大切にしています。横浜の高級鉄板焼店や浅草の蟹料理専門店、会員制ホテルグループなどにお取引頂いています。
2022年に神奈川県横浜市から家族で興居島へ移住。
農と共にある暮らしを大切にとの思いで、gogoshima beer farmと名付けました。
ブランドオーナーについて
南雲 信希
ナグモ ノブキ
1980年 神奈川県横浜市生まれ。
イタリアン、和食、カフェなど様々な飲食店で料理経験を積み、
2019年に横浜市中区にて"横浜野菜と日本酒 七草"を開業。
新型コロナウィルスをきっかけにこれまでの生活を見直し、憧れだった島暮らしとクラフトビールづくりにチャレンジすることを決意。
2022年に愛媛県の興居島へ家族で移住し、2023年1月より醸造開始。
現在妻、娘2人の4人暮らし。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
元々ものづくりに興味があり料理もできる限り手作りすることにこだわっていました。
コロナをきっかけに新しいことにチャレンジしたいと思った時に真っ先に浮かんだのがクラフトビール作りでした。
以前からクラフトビールづくりには興味があり、クラフトビールなら場所を選ばず、今までのお客様や友人にも届けることができると思いました。
興居島は柑橘の島で、柑橘を育てるには摘果(間引き)作業がある事は知っていたので、摘果果実を使用することで農家さんに貢献できるのではないかという思いもありました。
私自身元々が料理人であることもあり、お酒に求める事は食事の邪魔をしない、食事を引き立てる飲み物であることです。農家さん、料理人、編集者、デザイナーなど様々な分野のプロフェッショナルとともに新たな価値観を提供できるクラフトビールを目指しています。
■IyokanIPA w/花本農園
興居島産の摘果伊予柑を使用。爽やかなホップの香りと伊予柑のほろ苦さがマッチ。
JGBA 2024金賞受賞
■RiceLager w/松山三井
愛媛県産の酒造好適米
会員制ホテルグループや、鉄板焼き店、寿司割烹、イタリアンなどの高級店から特に支持を頂いています。
しっかりとした料理に合わせ、ビールと料理のペアリングに新しい価値を見出してくださるお取引先様に興味を持っていただけたら嬉しいです。
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