ブランドについて
静岡県牧之原市にて、190年以上続く醤油の製造販売を行っています。地域の人々に愛され今もなお変わらぬ味にこだわり丹念に製造しています。
雄大な牧之原台地と駿河湾に囲まれた静岡県牧之原市(旧相良町)にて
1828年(文政11年)創業の老舗醤油メーカーです。
「安全で美味しい調味料を通して食卓の笑顔と幸せに貢献する。」
の経営理念のもとで味にこだり丹念に製造しています。
ブランドオーナーについて
株式会社ハチマル
hachimaru co.ltd.
弊社は醤油・つゆたれの製造と電子部品の製造を行う一風変わった会社です。
江戸末期創業の醤油屋が異業種への多角化を進めて来た結果として現在に至っております。
醤油と電子部品では業種も業態も全く異なりますが、地域で長きにわたってご愛顧いただいている老舗として愚直にお客様と向き合ってきた社風は双方に色濃く反映しています。 最新の技術と熟練の技の融合、品質の良さには自信があり、お客様から高い評価を頂いています。
静岡の豊かな海の幸山の幸と共に永くご愛顧いただいております弊社の醤油・つゆたれをご賞味いただければ幸いです。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
株式会社ハチマルは雄大な牧之原台地と駿河湾に囲まれた静岡県牧之原市(旧相良町)にて、190年以上続く醤油の製造販売を行っています。
「安全で美味しい調味料を通して食卓の笑顔と幸せに貢献する。」を経営理念とし、地域の人々に愛され、今もなお味にこだわり丹念に製造しています。
2021年、醤油屋として醤油をもっと知りたい&作りたい、工場見学の子供達に醸造を見せて大切な日本の食文化を伝えたいと思い、半世紀ぶりの自社醸造再開を決意。厳選した材料で試験醸造を開始したが直後に竜巻にて被災。倒壊した蔵から45年前の醸造当時の酵母が発見され、この酵母を用いて醸造を行い「晴レノ日ノ醤油」を製品化いたしました。
晴レノ日ノ醤油
自然な甘さと濃い旨味、そして柔らかな塩味の醤油を目指し、厳選した材料と竜巻被災時に奇跡的に発見された醸造当時の酵母を用いて木桶にて一年以上自然発酵させた伝統的な手作り製法の醤油です。兵庫県産の「丹波黒大豆」、北海道産小麦「ゆめちから」、沖縄県産の天然海塩、富士山麓で汲み上げた天然水を使用しています。
そして仕込み塩水を一般の醤油に比べて20%程度減じた十水仕込みという現在では極めて稀な醸造手法を行い、その風味をより際立たせている「特別な醤油」です。
つゆの素
コンセプトは一般に認識される「つゆ」ではなく、あくまで「つゆの素」(つゆのベース)です。甘味を抑えて最後の味を決めきっていない状態にあえてすることで、各家庭の味に変化させることが可能です。焼津産の鰹節をたっぷり使い、甘みを控えていますので煮物から汁物、麺つゆまで幅広くアレンジできるのが特徴です。みりんやお砂糖で甘みを調整し万能に使えることで「我が家の味」が作れると大変ご好評いただいております。
本醸造しょうゆ
やわらかな香りと塩角の取れた丸みのある味わいが特徴です。一般的なお醤油としてお使いいただけます。
昔ながらのお醤油
本醸造しょうゆに溜まり醤油を配合し旨みとコクを濃厚に仕立てております。脂がのった刺身のつけ醤油として、照り焼きや焼き餅などのつけ醤油におすすめです。
晴レノ日ノ醤油
お客様からはスーパーで買ってきたお寿司やお刺身がお店で食べているように美味しくなるとのお言葉をよくいただいております。
また、市販のつゆで煮物をする際に最後に「晴レノ日ノ醤油」をひとさし加えると味がまとまるとのお声も頂いております
つゆの素
お好みにより砂糖や醤油、味醂等で調整することで食卓に並ぶ筑前煮や煮魚、きんぴらごぼう等の様々な和食がすべて同じ味にならず料理に合わせてそれぞれ違った味付けで作る事ができる為、お客様からは「つゆの素でないと我が家の味が決まらない!」と絶大な支持を受けております。
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