ブランドについて
魅力あふれる鹿児島県曽於市のもぎたてゆずを使った多彩な商品で、全国の家庭の食卓を“ゆずいろ”に彩りたい。
九州一のゆずの産地、鹿児島県曽於市のゆずを使ったドリンク、ゼリー、調味料の製造販売を行っております。
本社工場、搾汁センターにてISO2200を取得。安心安全の製品作りを心掛けています。
ブランドオーナーについて

株式会社メセナ食彩センター
カブシキガイシャメセナショクサイセンター
私たちは、曽於の特産品であるゆずの付加価値を高める加工製品の開発を行っております。今や食品に関しての消費者の関心は以前にも増して安全と品質に寄せられ、本格志向、手軽さ、健康志向などそのニーズは多様化し高まっております。こうした環境の中で消費者の求める健康食品作りに努め、地域性を生かした製品の開発と提供に精進し、地域農業振興と食生活の向上に貢献したいと考えております。
続きを読む
ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
始まりは1982年、旧末吉町役場新庁舎落成記念樹として、町内全戸(約7000戸)にゆずの苗木を1本ずつ配布したことです。地区のやや冷涼な気候がゆずの栽培に最適で、1986年からは5戸の農家を中心に本格的な栽培の取り組みが始まり、1989年に「ユズ栽培同好会」が設立されました。栽培面積・生産量ともに拡大を続け最新の統計では九州一の生産量を誇ります。地域の特産品に成長したゆずの加工・販売を通じて、企業価値を高め地域農業の振興をはかるべく、1997年に曽於市、㈱ナンチク、生産団体の合同出資のもと弊社は第3セクターとして設立されました。
↑製造工場で働くスタッフ
↑現在までの鹿児島県曽於市の柚子の栽培面積・生産量の推移を表したグラフ
曽於市搾汁センターの指定管理者として、曽於市ゆず栽培同好会が手塩にかけて育てたゆずの搾汁から弊社で行い、ゆずを果汁と果皮に分けて冷凍保管しています。また自社工場にて製品を作る際は小ロットから手作りにて製造しております。搾汁センター、自社工場共に国際安全規格のISO22000を取得。安心安全の製品作りを心掛けております。
「搾汁センターでの作業風景」
↑ゆずを手作業で選別
↑洗浄
↑果実に切り込みを入れ果汁を絞る
↑下から衝撃を与えて油分と分離させる
↑ゆずの香りの強い成分「リモネン」を果汁と均等に撹拌
↑タンクに入れて計量
↑出荷作業
曽於のゆず農家の方々が丁寧にひとつひとつ大切に育てた自慢のゆずを使い、安心・安全な商品作りを行っています。果汁はドリンクなど弊社の色々な製品に使用。果皮は蜜漬けにしてゼリーにしたり、風味を活かしてドレッシング、ゆず胡椒などに使用します。
↑ゆず皮入りで豊潤な香りの地元で人気のゆずゼリー
↑蜂蜜とゆず果汁のみで作られたプレミアムはちみつゆずは、炭酸水やお水で希釈する以外にも、お酒に加えてカクテルにしたり、かき氷やヨーグルトにかけるシロップとしてもおススメです。
曽於市は畜産が盛んな町ですので、ふるさと納税などで弊社の調味料とお肉が一緒に販売されています。
特にしゃぶしゃぶのたれ、ゆず胡椒などは爽やかなゆずがお肉との相性がバッチリで、お肉目当てで購入された方がゆず胡椒やしゃぶしゃぶのたれだけ、リピートされる方もいらっしゃいます。
またゆずにはビタミンCやペクチン、クエン酸などが豊富に含まれていますので、健康志向の強い方にもおすすめです。
↑ゆずがたっぷり入っているので、お肉がより一層美味しくなります。
↑お肉に一匙乗せて食べると、やみつきになること間違いなし!
© 2025 goooods Inc. All rights reserved.