GOAT STORY

ゴートストーリー

販売元

株式会社ウェルリッチ

少量生産

ソーシャルグッド

ハンドメイド・クラフト

商品一覧

ブランドについて

ゴートストーリーは、2014年のN.Y.クラウドファンディングで当時としては驚異の達成率で巷を沸かせたスロベニア生まれのブランドです。

スマートコーヒードリッパーGINA (ジーナ）は数百という抽出の工程を研究、淹れる人のこと想って造られました。

コーヒー文化が広がる過程で、味の好みや同じ淹れ方でもそのアプローチは様々。未だかつて体験したことのないコーヒーの楽しみ方を見つけてください。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

「ヤギが赤い木の実を見つけたのが、コーヒーの始まりだった」っていう昔話、なんだかワクワクしませんか？GOAT STORYは、そのちょっとユーモラスな逸話に強く心を惹かれ、「もっとコーヒーを楽しみたい」という気持ちを形にしました。いろんな地域や文化で愛されてきたコーヒーだからこそ、その飲み方にもバリエーションがあって、奥深さは無限大。それなのに、案外“自分で淹れる”楽しさが見過ごされがちだったりも…。そこで、「誰でも気軽に、でも本格的にコーヒーを楽しめる道具があったらいいのに」という思いから、このブランドを立ち上げました。

何より大切にしているのは、「自分で淹れるからこそ味わえる特別感」をより多くの人に伝えること。「テクノロジーとデザインの力を借りて、新鮮な驚きとワクワクをお届けしたい」というのが、根っこにある想いです。日々の忙しさの中でも、自分のペースで一杯のコーヒーに向き合う時間って、心をリセットしてくれる大切なひとときですよね。そんな瞬間を、より多くの人と共有したい。だからこそ、GOAT STORYを通じて、新しいコーヒー体験を広げ、明日の朝がちょっぴり楽しみになるようなワクワクを届けていきたいと思っています。

なにをやっているのか

GOAT STORYが目指しているのは、コーヒーのある暮らしをもっと自由に、そして個性豊かに楽しめる世界です。その土台となるのが、いろんな抽出法やデザイン性、そしてスマート機能を組み合わせたプロダクトづくり。たとえば、スマートドリッパーの「GINA」は、一台でプアオーバーから浸漬式、コールドブリューまでこなせる多機能ぶり。使い方もカンタンで、専用のアプリが抽出時間や分量をアシストしてくれるから、バリスタ並みの一杯が自宅で簡単に淹れられます。

製品づくりの過程では、「素材の選定」や「ハイテク×手作業の融合」にとことんこだわっています。ヨーロッパのデザインチームとエンジニアがタッグを組むことで、美しいフォルムと優れた実用性の両立を実現。また、耐久性を高めるための素材選びや、地球環境への配慮を踏まえた設計など、細部まで思いを巡らせています。コーヒーを淹れる道具は、使うたびに手に触れるものだからこそ、“長く愛せる”品質とサステナビリティを両立させる…そんな積み重ねによって誕生したアイテムは、その背景にあるストーリーごと、あなたのコーヒータイムを豊かに彩ってくれるはずです。

製品へのこだわり

スマートコーヒードリッパー「GINA」

プアオーバー、フレンチプレス（浸漬法）、コールドブリューの3種類の抽出方法に加えて、アプリ連動の内蔵スケールが豆や湯量、抽出時間までエスコートして最高のハンドメイドを再現するスマートコーヒーメーカー。グッドデザイン賞をはじめ、数々のデザイン賞を受賞。シンプルで洗練されたデザインだから、インテリアと共にディスプレイすることができます。

2 in 1電動ミル「ARCO」

手動と電動を自由に切り替えられるから、家ではサッと電動で挽いて、アウトドアではハンドルをくるくる回すだけ。極細挽きから粗挽きまで240段階もの粒度調整ができるため、大抵のコーヒースタイルに対応可能です。

「Goat Mug」

GOAT STORYの原点ともいえるヤギのツノをモチーフにしたユニークなタンブラー。肩からかけたり、専用ホルダーで立てておいたりと、使い方もいろいろ。デザインと実用性を兼ね備えたアイテムは、“コーヒータイムをひと味違うものに変える”という思いから生まれています。

どんな方に支持されているのか

GOAT STORYは、自宅でじっくりコーヒーを淹れるのが好きな方はもちろん、忙しい朝でもサッと美味しい一杯を飲みたい人や、休日のアウトドアでこだわりを楽しみたい人まで、幅広く親しまれています。実際にカフェのオーナーさんやバリスタさんからも「家庭用なのにここまでできるとは」と高評価をいただき、一部店舗ではワークショップでも活用されています。