金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かしガラス加工業者とコラボして制作しましたガラス製豆皿になります。
左からブラック・ブルー・水色・シルバー・ピンク
透け感のある生地に中色泥(金と銀の間の色目)・銀泥・胡粉で抽象的な泡のような紋様を摺箔加工。
※摺箔加工:型紙やシルクスクリーン型を使い、文様を箔等で施す加工
その生地を特殊加工でガラスに貼りつけ樹脂とサンドしてあります。
形状は角形になり ます。
透明感がありますので置かれる背景の色目で表情が変化します。
涼しげなお皿です。
従来の10cm角の豆皿と大きさを比較してください。
サイズは約8cm角×厚み約3mm弱
大切なお客様へお菓子等をのせる豆皿として、また装着してたアクセサリーや鍵などを置くトレイとしてもご活用いただけます。またインセンスプレートとしてもご活用いただけます。
使い方は自由です。
伝統の技術をとじこめたこの品で生活を華やかに楽しんでください。
価格は各1点の価格になります。
ご希望のデザインをお選びください。
※この商品はオーダーになります。5個未満は約3週間、5個以上は約1か月~お時間をいただきますので、予めご了承ください。
※画像はサンプルです。同じ版(型)を使っていますが一点一点手作業のため部分的に多少デザインが違う場合がございます。
※ご覧になる環境により、実際の商品と 色味具合が異なって見える場合があります。
※加工に伴うガラス表面の僅かなキズ、スレは多少なりございますので、あらかじめご了承ください。