○その辛さ要注意!「激辛酢」です。
2007年世界一辛い唐辛子として認定されたことで有名なブート ジョロキアを丸ごと1個、甘酢に漬け込みました。(*現在は世界一の記録は抜かれています。)
とにかく、激辛のこのブート ジョロキア。そのまま食べると、とにかく辛くて味を楽しむというよりは、辛さだけを楽しむようなもの。そんなブート ジョロキアを甘酢とはちみつ、ローレルに漬け込み、辛さの中にほんのり香りと味わいを付け加えてみました。使用用途としては激辛酢としてお使いください。中のブート ジョロキアを軽く潰して辛味を引き出すことはできますが、中の実を取り出して食べないようにご注意ください。
(855,000 – 1,041,427 SHU)スコヴィル値
○埼玉県所沢市のブート ジョロキアを使用。
ブート ジョロキアは、北東インド・バングラディッシュ周辺が原産の唐辛子で、2007年(当時)に世界一辛い唐辛子として認定されたことでも有名です。ハテナソースで使用しているブート ジョロキアは埼玉県所沢市の月野原農園で無農薬・無化学肥料で丹精込めて丁寧に栽培されています。江戸時代に開拓された都市部には珍しい広大な農耕地帯で生産された、生産者の想いがこもったとっても辛いブート ジョロキアを是非お楽しみください。
○激辛酢ならではの味を。
何と言っても辛さが魅力のブート ジョロキア。年中栽培できるわけではなく、夏から秋にかけてが収穫時期。収穫時期でなくても味わうとができるのが「激辛酢」ならではの魅力を堪能してください。
甘酢に漬け混むことで、辛さが溶けだし、肉料理や魚料理、揚げ物、焼き物、鍋物。。。とにかく食べ方のレパートリーも増えてきます。色々な食べ方で、その辛さを、その辛さを!体験・堪能してください。
○辛い!とかではなく、使い方次第では、もはや罰ゲーム?
「辛いっ!」なんて一言では済まされない、「辛、辛、辛、辛いっ!」の連発が予想されます。使用する量を調整しながら、先ずはほんの少しつづつからご使用ください。ご自身に合った分量をお好みで調整しながら、辛さの中に輝く美味しさを召し上がってください。
辛味が激しい場合は、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品を「飲む」「食べる」ことで、多少ではありますが、やわらげることが可能です。
「ブート ジョロキア ビネガー」は全て手作り。添加物を一切使用せず、1本1本丁寧に製作しております。是非この機会にお試しください。