缶詰タイプのケーキ「横浜ハイカラ」
くるりとかわいいパッケージに包まれた缶詰のチーズケーキとガトーショコラのシリーズ。
4人のアーティストのパッケージを1種類ずつ詰め合わせています。
パティシエ監修のもと、缶の中で生地を膨らませるという日本で唯一の製造技術(特許代6338317号)により、いつでもどこでも美味しさそのまま、ふっくらとなめらかな食感が楽しめます。
保存料は一切使わず、常温で製造より2年間保存可能。「おいしい防災食」としても。
チーズケーキは、厳選したクリームチーズを惜しみなく使い、しっとりなめらかな口当たり。
ガトーショコラは、洋酒がほのかに香る、濃厚で食べ応えのある大人の味。
トッピングを加えれば、おもてなしやパーティーに重宝する華やかなスイーツが完成。
ひと手間加えることで一層美味しく、写真映えにも。
またアウトドア時のお土産としても活躍。
チーズケーキ・ガトーショコラそれぞれのパッケージデザインを4名の人気クリエイターが横浜・神奈川をイメージしてイラストレーションしました。
パッケージを広げるとまるで物語が始まるかのようなわくわく感が楽しめるのがクリエイターズパッケージの特徴です。
それぞれが思い描く横浜が、そして購入したお客様へのメッセージが缶スイーツに込められています。
かおかおパンダ
北海道出身。鎌倉市在住。2001年に初個展。海や自然を感じるような、そして元気が出るような、アーティストの基本コンセプトに合っている自然体で描いた作品。心にhappyを届けたsweets。絵や色で更にhappyな気持ちが増えたらいいと願いを込めて制作。
リタ・ジェイ
新進気鋭のイラストレーター。「ポップ&ドライ」をテーマに雑誌やウェブなどにイラストレーションを発表。抜けの良い港が真っ先に浮かび、そんな港から見える海に漂うカモメと、チョコレートはそんな横浜の赤レンガの室内で猫のパティシエがガトーショコラを作っているイメージで描いた作品。
村本ちひろ
大阪府出身。東京都在住。PalletClubSchool15&16期生・山田博之イラストレーション講座14期生、同志社女子大学卒。チーズケーキを太陽の様に輝く気球に見立てサーフボードに乗ったモルモットがワクワクしながら神奈川を旅するところを描く。ガトーショコラは皆既月食に見立て、しろくまがトランペットを吹いたらヤマボウシやブラシノキが咲く幻想的なイメージに制作。
早園マキ
横浜市生まれ、横浜市在住。日本ファッション学院卒業後、職人として家業を手伝いながら、モデルとしてコレクションや雑誌、TVCFなどで活躍。誰も知らない、アジアのどこかにある争いのない国「朧朧国」(ロウロウ国)。そんな理想郷をイメージし、朧朧国の世界と、甘くて優しいスイーツで、心に平穏が訪れますようにという願いが込められた作品。
【横浜ハイカラ】
2018年春に発売を開始し、パッケージは、「日本伝統の折り紙の技法で、ケーキという西洋の文化を包み込む」をコンセプトに。近代幕開けの舞台となった「横浜」は、日本の伝統文化と西洋文化の窓口という2つの顔を持っています。「ハイカラ」とは開港当時、西洋風の身なりや生活を好む人を評する言葉でした。和と洋が絶妙に調和する横浜らしいお菓子ということで「横浜ハイカラ」と名付けました。