桜の季節に合わせて販売する、上ル入ルの春限定商品です。
さくら茶とは、塩漬けの桜花にお湯やお茶を注いだ飲み物のこと。結納や慶事、お祝いの席でもてなされます。江戸時代頃から縁起物として親しまれてきました。桜は「生命力」や「未来」、「繁栄」や「発展」を象徴する縁起物です。桜をまるごと身体に取り入れて、花咲き誇る未来を願う特別な一杯です。お茶のなかで、ゆっくりと桜の花びらが開いていく様子は、ティータイムに華やぎを添えてくれます。
出会いと別れの季節である3~4月。門出を迎える方へのお祝いや、お世話になった方へのお礼、新たに出会う方へのご挨拶など、春ギフトに最適です。
■内容
煎茶ベース【東】個包装ティーバッグ×4袋(各袋4g入)
塩漬け桜花×4個
■京玄米茶 上ル入ル【東】とは?
宇治煎茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドしたお茶です。
宇治煎茶は、緑茶発祥の地・宇治田原町周辺で摘まれたものを使用しています。澄んだ若草色、雑味のない清々しい口当たりに爽快な香りは、備長炭炭火炒り餅のやさしい香ばしさと相性バツグン。
■塩漬け桜花
神奈川県小田原地方で栽培された食用の八重桜を厳選。ひと房ずつ手摘みした花弁を、ひと樽ずつ手作業で塩漬けしてつくりあげました。桜花にお茶を注いでお召し上がりください。 ※桜花はそのままお召し上がりいただけます。お好みで塩を落としてお楽しみください。