２種類の玄米茶と乾燥梅、結び昆布をセットにした歳末限定商品です。一年の運気がアガル！？ 新年の無病息災を願う縁起茶です。 大福茶とは、千年以上前から京都に伝わるお正月のお茶のこと。新年の無病息災を願い、お茶に梅干しと結び昆布を入れていただく縁起物です。 乾燥梅はフリーズドライ製法で仕上げた紀州南⾼梅のみを使⽤。結び昆布には北海道産南産の⾁厚な昆布を使⽤しています。 梅干しは「皺が寄るまで元気に暮らせるように」と健康長寿を願う縁起物。結び昆布は「睦（むつ）み喜ぶ」に語呂が通じる家内安全の縁起物。結ぶことで「喜びを結ぶ」「大切な人との結びつきを強める」という意味も含みます。 あわただしく過ぎていく年末年始には、大切な人と一緒に大福茶でほっとするようなお祝いのひとときを過ごしてみませんか？ ティーバッグでお茶をつくったあと、そのなかに乾燥梅と結び昆布を入れてお召し上がりください。京都のお正月を象徴するお茶として、新年のご挨拶や年末年始の帰省の際のお手土産におすすめです。 ■内容 　煎茶ベース【東】個包装ティーバッグ×2袋（各袋4g入） 　ほうじ茶ベース【西】個包装ティーバッグ×2袋（各袋4g入） 　乾燥梅×4g、結び昆布×4本 ■京玄米茶 上ル入ル【東】とは？ 　宇治煎茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドしたお茶です。 　宇治煎茶は、緑茶発祥の地・宇治田原町周辺で摘まれたものを使用しています。澄んだ若草色、雑味のない清々しい口当たりに爽快な香りは、備長炭炭火炒り餅のやさしい香ばしさと相性バツグン。 ■京玄米茶 上ル入ル【西】とは？ 　ほうじ茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドしたお茶です。 　ほうじ茶の素材には、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)の茎だけを選んでいます。備長炭炭火炒り餅の繊細な香ばしさに寄り添いながら、あざやかな琥珀色と品のある香りが引き立ちます。