HAYAMA AROMANCE の 3つの香おり SAMPLE です。
<Le Rivage>(ル・リヴァージュ) ー海岸通りー
抜けるような青空の下、遠くに富士山を望む葉山の海岸に打ち寄せる潮騒とともに吹き渡る心地よい潮風に乗って、四季折々に産み出される香りを南仏コートダジュールのイメージに合わせて選んだ香料―レモン、ライム、ビターオレンジ、ミモザ、鈴蘭、
ウオ―ターメロン、ホワイトムスク、アンバーなどで表現し、海のイメージを特徴付けるマリンノートで仕上げた、ドビッシーの「海」の音楽が聞こえてくるような、フレッシュ・アクアティック・フローラル調の透明感あるアクティブな香りです。
<Imperial Villa>(インペリアル ヴィラ)―御用邸―
緑の木々に囲まれた葉山の御用邸の苔むす庭園を舞台に、四季折々の花々―桜、ツツジ、磯菊、羊歯―、鬱蒼と茂る黒松、たわわに実る夏蜜柑などからイメージされる香りに相応するように、南仏コートダジュールのラベンダー、ジャスミン、糸杉、オークモス、ヴァレンシアオレンジやベルガモットなどを使い、葉山と南仏が織りなすマリアージュから生まれた、フランスバロックのラモーの音楽が聞こえてくるような、エレガント・フゼア・シプレ調のノスタルジックな香りです。
<AROMANCE AUDREY>(アロマンス オードリー)
繊細で美しく強さと内に秘めた情熱を持つオードリーヘプバーンのように、エレガントでキュートな⼥性をイメージして調香しました。
上品なパウダリー感のあるホワイトムスク・シダーウッド、神秘的なフランキンセンスのベースノートを基調にしています。清純なスズラン、 可憐で⾼貴なオリスを想わすバイオレット、花の⼥王ブルガリアローズ、芽吹いたカシスの蕾のジューシー感、⻘春の若さを 感じさせるガルバナムグリーンノートなどが織りなします。ミモザが咲き始める葉⼭の春の息吹きを感じさせる爽やかなグリーンフローラルウッディー調の⾹りです。