台湾発、14種雑穀×テンペでつくった、“植物性の肉鬆（ロウソン）”ふりかけ。 台湾では昔から親しまれている「肉鬆（ロウソン／にくしょう）」は、動物性の肉を甘辛くほぐして炒めた、ごはんのおともやお粥のトッピングとして定番の存在です。 私たちはその文化を大切にしながら、お肉を一切使わず、テンペと雑穀でつくる“ヴィーガンタイプの肉鬆”をつくりました。 14種の豆や穀物をテンペ発酵し、素材本来のうま味とコクを引き出した、翔鶴佳（ショウカクカ）だけのオリジナルレシピ。 サクサクほろっとした食感に、植物性とは思えないほどの奥深い風味が重なり、やさしくて力強いふりかけに仕上がっています。 どんな料理にもぴったり！使い方はいろいろ 温かいごはんにそのままふりかけて。台湾風のおにぎり（飯?）にも、朝食のお粥にも、ひとふりで香ばしさと満足感をプラスしてくれます。 さらに、手巻き寿司の具材や、混ぜごはん、お弁当のごはんのおともにも大活躍。和食にも意外と相性が良く、ふだんの食卓で新しい発見をもたらしてくれます。 日本にはまだあまりない、植物性のふりかけという選択肢として、ヴィーガンの方はもちろん、健康を気遣う方や新しい食の楽しみを求める方にもおすすめです。 14種雑穀と発酵のチカラで、しっかり栄養補給 使用しているのは、カナダ産の非遺伝子組換え大豆を中心に、黒豆、小豆、緑豆、レンズ豆、蕎麦、キヌア、種子類など14種類の豆・穀物。 これらをテンペ菌でじっくり発酵させることで、消化吸収しやすく、腸にやさしい栄養源へと変わります。 おうちで台湾朝ごはん！テンペふりかけで“肉鬆おにぎり”を手軽に 台湾の朝食定番「飯?（ファントァン）」をご存じですか？ もち米で甘塩っぱい肉鬆（にくしょう）やたくあん、揚げパンなどを包んだ、ボリュームたっぷりの台湾式おにぎりです。 テンペふりかけ（オリジナル）は、この台湾名物「肉鬆」風の味わいを植物性で再現した全く新しいふりかけ。 ごはんにのせるだけで、おうちでも手軽に“台湾飯?”風アレンジが楽しめます。 もち米を使わなくても、普通の白ごはんにテンペふりかけをたっぷりのせて、たくあんや野菜と一緒ににぎるだけでOK。 台湾の朝を感じながら、やさしくて満足感のある一品に。