【マカベオのポテンシャルを最大限に活かしたまろやかな造り】 バレンシアの地場品種"マカベオ”をここまで愛し、こんなにもきれいな白ワインが出来るのかと驚きました。 マカベオは土壌のタイプによって、持ち味が変わります。 スティルワインの「ソロ 白」には石灰質土壌の畑で育った成熟度のあるマカベオを使うことでアルコール度数を上げ、その結果アロマ（香気）成分が高まります。そして成熟が進むつれて複雑な香りに変化します。特徴的な果物の香り、ほのかなピーチ、パイン、アカシアなどがあり、気分をとても爽やかにさせます。 短期間シュールリー（澱と共に熟成）させたことで、とてもまろやかな口当たりになっています。 何ともスムーズな感覚がたまりません。酸味も感じられますが、このまろやかさときれいなバランスを成しており、気持ちよく最後まで飲むことができます。 マカベオに愛と情熱を注いだワイン、試さない訳にはいきません！ ＊発酵後、ステンレスタンクで澱と一緒に2ヶ月間熟成 ＊お勧めの温度：10〜12℃ ＜おすすめの食材＞ サラダ、魚のフライ、寿司、セビーチェ、魚介類、スモークした魚介類 ＜受賞歴＞ ・ギア・ペニン2014で90ポイント獲得 ＊ギア・ペニン：スペインで最も権威のあるワインガイドブック ＊ワインそのものの味わいを大切にするため、荒い濾過しかしていません。浮遊物が見られることがございますが、人体に影響はございません。