ブランドについて
Laitilan社は1995年にフィンランドのライティラの町で創業。
100年以上も伝わる製法を受け継ぎ、フィンランドで最も環境に配慮した飲料メーカーです。
KUKKOビールは2005年に世界で初めてグルテンフリー製品の国際商標を取得、大麦麦芽を100%使用したフルモルトのグルテンフリービールです。
工場で使用する電力は太陽光と風力発電でまかない、原材料のカスは家畜の肥料に使用。100%自然エネルギーでゼロウェイストを徹底しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ライティランはフィンランドの西海岸にある独立系のプライベート企業で、30年間にわたり飲料を製造してきました。現在、ライティランは北欧で最大のクラフトブルワリーに成長しています。ランティランはビールブランド「クッコ」で広く知られていますが、シードルやアルコール飲料、ノンアルコール飲料など、さまざまな種類の飲み物を製造しています。クッコは2001年に、フィンランド市場に風味豊かなピルスナータイプのビールを提供するために立ち上げられました。当時、大手ブルワリーは一般的なラガービールしか提供しておらず、より豊かな風味を楽しみたい人にとっての選択肢がありませんでした。クッコはビール愛好家にとってその選択肢となり、大手の量産ビールブランドに挑戦する存在へと急成長しました。
クッコは初めから他のブランドと一線を画しており、風力と太陽光エネルギーのみを使用して醸造されています。また、使用済みの穀物や酵母は飼料として再利用されています。このように、クッコは環境に優しいビール醸造の世界的な先駆者となっています。2002年にクッコはクラフトビールとして世界で初めて缶製品化されたビールとなりました。缶はビールを新鮮に保ち、環境にも最も優しいパッケージであるため、自然にも人々にも喜ばれました。最も画期的な出来事は、2005年にクッコは世界初のグルテンフリー・フルモルトビールとして登場しました。このイノベーションにより、クッコ(フィンランド語で「雄鶏」を意味する)は世界中に羽ばたくことができるようになりました。さらに2020年には、世界最高のノンアルコールビールを目指してアルコールフリーのクッコシリーズが誕生しました。クッコの物語は広がり続けていますが、「すべての人により良いビールを」という当初のビジョンは、今も私たちを導き続けています。
人気製品は、世界で初めてグルテンフリーの認証を取得したピルスです。
主な得意先は、サウナ関係の皆様です。サウナ発祥の地であるフィンランドにこだわったお客様も多く、大麦とホップのみの軽やかな飲み口はサウナ前、サウナ後のドリンクとしてとても相性が良く、どんどんとクッコファンの輪が広がっています。
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