ブランドについて
子ども達に持続可能な未来を残すために
生物多様性の保全に関する
学びの提供や、事業活動を行っています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
サステナビリティは、私たち人類に課せられた義務と言えます。産業革命以降急速に悪化してしまった地球の資源不足は他のどの生き物でもなく「ヒト」が引き起こした人災の面が大きいでしょう。唯一の探究できる知能を持たされた我々はそれぞれの生涯を通じて、持続可能な社会の実現に向けて行動しなくてはなりません。しかし、楽しさ、美しさ、華やかさ等ポジティブな感情なくして死ぬまでアクションを続けられるでしょうか。
本来倫理観なくして推進できないサステナビリティは崇高な行為であるはずです。森里川海といった地球のリソースも、数十億年の進化の歴史を持つ動植物も、いつまでも美しい姿で存続させるため、CLASS EARTHはサステナビリティを憧れの行為に昇華させたいと考えています。
日本が誇る文化の一つである日本茶。今、日本茶の中で、生産者があと数名というお茶や、生産環境の変化により絶滅の危機に瀕するお茶が存在します。絶滅危惧種は、その種がなぜ今危機に晒されているのかを知ることで、私たちの行動を変容するきっかけを教えてくれます。絶滅危惧茶を通して、日本の農業における社会課題を学び、解決に向けて共に考えてまいります。
この「絶滅危惧茶〜Endangered Tea〜」のパッケージに採用したのは、盆栽のアート『Kengo Bonsai Gallery』。人間がケアすることで千年でも美しく生きることができる盆栽は、その価値の高さが世界中に認められています。そんな人間と自然の共生の証であるサステナブルアートに、絶滅危惧茶の存続・繁栄の願いを込めました。
売り上げの一部をWWFジャパンに寄付絶滅危惧茶は、1点購入ごとに100円をWWFジャパンへ寄付いたします。WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。
絶滅危惧茶の中から「釜炒り番茶」「バタバタ茶」「石鎚黒茶」の3種を詰め合わせにし、美しいFSC認証の和紙でお包みしました。産地や製造方法によって異なる芳醇な風味をお楽しみ頂けます。美しく美味しいお茶で過ごす贅沢なひととき、日本各地の自然や伝統文化を未来に継承する必要性に思いを馳せてみませんか?
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