ブランドについて
サロンの現場で唯一結果を出せた植物のチカラを化粧品に。あらゆるお悩み解決にコミットした、どこにもないボタニカルコスメを自社で製造しています。
視覚、嗅覚に届く、優しい天然の香り。香りに特徴のあるアイテムが多数。
ハーブエキスは全て自社製。土壌や最適な気候で育つハーブを厳選しています。
とにかくシンプルでミニマム。引き算のケアで時短と結果にこだわっています。
ブランドオーナーについて
宮川 由美子
Yumiko MIYAGAWA
小さな自宅サロンから始まった植物美容への取り組みが、化粧品製造にまで辿り着きました。自身のニキビ跡を消していったハーブやハーブスチーマーは、お客様の肌や頭皮までをも変えてきました。美しさへの最短距離であると確信し、大丸神戸店7階・名古屋高島屋9階の実店舗にてアイテムのご紹介を行っています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ブランドを立ち上げたきっかけは、植物美容を多くの方に届けたいから。自分自身が20代から高級化粧品を使い、とてもお金をかけていたにも関わらず、30代も肌はテカテカしてニキビやニキビ跡で悩んでいた。それなのに植物を用いたハーブスチーマーではいとも簡単に解決したことに驚き、さらにシンプルで簡単で時短を実現できました。年齢だからアイテムが増えるということもなく、基本は引き算のケアという、こんなに画期的なものはないと感銘を受けたことから頭皮ケアを開発しました。これらのノウハウからさらに原料エキスにこだわることで結果にコミットした化粧品作りを自社で行っています。エステと美容室それぞれのサロンメニューとホームケアを用意し、お客様のさらなる美しさをサロンで実現して頂けるよう、取り扱いサロンの育成も同時に行っています。
化粧品は化学と科学の融合であり、それを使うのは人の肌であという関係性から、できるだけ自然科学に則った製品にしたいと常に考えてきました。その反面、化粧品は毎日使用するためコストを下げたいと考えると、自ずと化学合成した化粧品での量産が必要になります。私たちができることは、植物美容の知識と実績を活かした化粧品づくり、そして私たちが考える素肌美容の方法をお伝えすることです。製品は製品としての限界があるため、肌の力を高める事が必要になります。これらが結果的には自分への負担を減らし、環境汚染を緩和する助けとなります。この考え方をサロンと消費者に届けていきたいと考えています。特に美容室ではヘアカラーやパーマの薬剤による影響を懸念しており、実際に頭皮トラブルも起きているため、頭皮環境を整える頭皮ケアには力を入れています。
ハーブスの特徴は植物エキスの配合と濃度、そして引き算のケア。肌への負担を減らすことと、各アイテムに肌が自ら必要とするエキスを使用すること。特に肌が飲む化粧水と言われる「みなも」が特徴的で、肌の状態に合わせて毎日使用量が違うことがわかります。初めて使われるときは、10回つけてもまだ吸い込む…というお声もよく聞くほど。そのうち肌が内側から潤い、入らなくなりますので心配はありません。引き算のケアは、体調や肌の調子がわかるので健康的な要素を含めた美容法となります。スキンケアの基本は、ダブル洗顔なしのクレンジングと化粧水、オイル1〜2滴。こちらで多くの方に支持をいただいております。また、シャンプーが特徴的で、頭皮ケアに特化したトリートメント不要の製品です。こちらが最も人気のアイテムとなっています。
百貨店の店舗はリビングフロアに位置しているため、顧客層は40代後半から60代の方々です。かつてでデパコスを愛用したけれど自然派のものが使いたいという方が多いです。卸先の美容室では、年齢ではなく頭皮トラブルの方に対応できるアイテムとして、またうねりや抜け毛に効果的ということで、多くのリピートを頂いております。実際におすすめしたいユーザー層は30代です。肌はやはり25歳前後で変化し始めるからです。クリームを多くつけるスキンケアやピーリング、美白といった成分は長期的に乾燥や敏感、シワを招いてしまいます。その頃に正しくケアをして頂けることを心からおすすめしたいと思っています。
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